函館近郊の人気のカフェレストランのひとつを紹介します。
以前、函館の大手町にあった姉妹店ハルジョン・ヒメジョンが知らぬ間に閉店していたので、近郊の本店に母とお邪魔しました。実は北斗市の動物病院に用があり、一人では遠出は出来ない母を連れ出した訳です。
今日のお店は「cafe LEAVES リーヴズ北斗本店」さんです。
昨日紹介した「かね久 やまだ」とは雰囲気が違いますね。広大な北海道の道南の大野川のそばにある田舎のカフェレストランです。詳しくありませんが車で行くのが良いと思います。最後までお付き合いをお願いします。
目次
この日、お店の前の大野川沿いの桜の回廊のお祭りが催されておりました。店頭の駐車スペースには停めることが出来たのですが店内は待ち状態で、スマフォ番号での呼び出しとなり、少しだけ母と桜の回廊を楽しんだ次第です。桜の回廊の写真は明日掲載します。旬の写真ではありませんがご容赦願います。
お店の雰囲気
◯佇まいは普通の古いお家
綺麗なお店でした。寒い日でしたが空は澄んでいて、その空に映えるお店です。
スマフォへの呼び出しがあり入店。座った席からの店内写真です。コンクリートブロックで構成されたシンプルな造りに、木を多用して落ち着きます。冬の暖房は何かな?気になります。
お食事
メニューを撮影しませんでしたが、たくさんありました。ホール係の女性にオススメを聞いて二人とも注文しました。
◯母は鶏肉のピリ辛オムライス 1,080円
母のオムライスは玉子とお米を混ぜるタイプでした。お洒落なお店はお洒落な料理が出て来ますね。これは量がありますよ。母曰く、甘くてピリ辛です。最終的にキラーパスが来ましたが、スイートチリソースを使っている様です。美味しいです。
◯私はステーキごはん 1,100円
これは一押しのオススメでした。ステーキごはんです。ステーキを使ったピラフの様です。これにフランクフルトが載り、ケチャップが掛かっていたらカリフォルニアベイビーのシスコライスかな?と思う様な見た目です。お洒落と言うよりは大盛りB級グルメの様です。
サラダの盛り付け量は良いです。此処にもステーキがありました。野菜から食べる様にしているので先に平らげます。
ごはん部はピラフです。いや、ピラフ風です。ステーキの塩コショウの味付けと一体して美味しい仕上がりになっていました。これもご飯は結構な量がありますね。
◯母はスパイスミルクティー 560円
食後のカフェです。母は悩みに悩んで冒険して玉砕していました。とてもスパイシーです。わたしも一口飲みましたが、濃い~印象です。強めのチャイですかね。砂糖を投入して飲み、半分だけで勘弁してもらいました。
◯私はジンジャーエール辛口 450円
何もこんな処でウイルキンソン!にしなくてもイイのにですが、勢い注文してしまいました。ピラフにはジンジャーエールかコーラでしょ!ってノリです。味については書かなくても良いですよね。
食べ終わって
ガイドブックへの掲載やTVでも取り上げられているお店ですから皆さんご存知かと思います。お店は広くて、テーブルも椅子もゆったり出来ます。店舗エリアのバックヤードにはアンティークのミニショップと洋服アクセサリーのミニショップも併設されてますので、一度は立ち寄って観る価値があります。
料理は綺麗でボリューム満点でした。味は十分の美味しいです。桜の季節には散策も楽しいと思います。ご馳走様でした。
その他(お店情報ほか)
◯お店情報
店名 リーヴズ本店
住所 〒041-1201 北斗市本町2丁目6-21
電話 0138-77-1636
営業時間 火~土曜日 11時30分〜23時、日曜日 11時30分〜21時
定休日 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
駐車場 お店の前に数台
備考 HP:リーヴズトップページ