公開時期を逸した桜の記事です。
2018年のGWは北海道の桜も全国同様に早めでした。GWの走りの頃が見頃だった様ですが、一部黄砂で空がスッキリせず、地元のカメラマンも残念な想いをされた方もいらっしゃった様です。その上、全体的に雨模様。桜の下で合羽を着込んでジンギスカン鍋をするニュースが流れていました。函館も風雨が強かったのですが、五稜郭公園とこの大野川沿いは頑張って咲いていた様です。
たまたま母とLEAVES(昨日の記事)にランチをしに行ったのですが、このLEAVESの前の通りが正に「桜回廊」だったのです。ラッキーでした。
数十年ぶりに道南の桜を撮る機会に恵まれました。日頃の行いは最悪なので、母の徳でしょうか。
大野川沿い 桜回廊
函館近郊の桜の名所といえば松前町が有名です。隣町の北斗市にも桜の名所があったのですね。知らなかったです。此処は「桜回廊」と呼ばれ新らしい名所の様です。夜にはライトアップもされます。函館から車で30分強です。広報誌に寄ると北海道新幹線新函館北斗駅からも車で数分の様です。
更に桜回廊から徒歩圏内に法亀寺があり、ここの枝垂桜も見事だと聞きました。継いでに観ようと思ったのですが駐車場が一杯で諦めました。
Nikon D500 + TAMRON 28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD A010N
Nikon D500 + TAMRON 28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD A010N
Nikon D500 + TAMRON 28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD A010N
Nikon D500 + TAMRON 28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD A010N
Nikon D500 + TAMRON 28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD A010N
Nikon D500 + TAMRON 28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD A010N
私にとっては今年最後の桜、母は今年は桜を観る余裕が無かったそうなので、図らずもイイ花見になりました。
今日はこの辺で。最後までお読み頂き有難うございました。