2025-10-01から1ヶ月間の記事一覧
「今日の昼は、絶対に美味しい中華が食べたい」。そんな気持ちに応えてくれる、私たち夫婦のお気に入りの店が「広東飯店 美香園」です。今回で5回目の訪問。混雑は必至なので、開店時間ジャストを狙ってお店に到着しました。しかし、扉を開けてびっくり!既…
一昨日のエントリーの続き。大和町の里山で美味しいお蕎麦に心もお腹も満たされた、その帰り道。せっかくだからと、以前から一度訪ねてみたかった場所へと車を走らせました。目的地は、江戸時代の宿場町の面影を今に残す「富谷宿」。古い商家や蔵が、現代の…
雑誌で見つけた一枚の写真に心惹かれ、秋晴れの休日に妻と二人で車を走らせました。目的地は、大和町の里山に佇む一軒の蕎麦店「里山Dining 七ツ母里」。仙台市内から離れ、次第に細くなる道を進むにつれ「本当にこの先に…?」と少し不安になるほど、熊も出…
秋晴れの昼下がり、妻と二人で榴岡界隈を散策し、今日のランチはどこにしようかとお店を探していました。地図アプリが指し示す場所に着いても、なかなかお店が見当たらない。「この辺のはずなんだけど…」と見渡すと、マンションの1階の少し奥まった場所に、…
秋晴れの休日、美味しい山形そばが食べたくなり、妻と二人で車を走らせ「山形蕎麦 鶴 -KAKU-」さんへ。今回で2回目の訪問です。開店時間より少し前に到着しましたが、既に駐車場には何台もの車が。その人気ぶりを改めて感じながら、私たちも開店を待ちます。…
秋が深まり、街路樹の葉も色づき始めた仙台。食いしん坊の私にとって、この季節は心躍る「新そば」の季節です。あの瑞々しい香りと喉越しを味わうなら、このお店をおいて他にはありません。向かったのは、一番町のアーケードに佇むお気に入りの名店「おそば…
ふと、あの優しい味が恋しくなり、一人で車を走らせ「伊藤商店 泉ケ丘店」へ。気づけば、これで6回目の訪問です。仙台に「朝ラー」文化を根付かせた喜多方ラーメンの名店は、いつ訪れても活気と出汁のの良い香りに満ちてています。今日は数あるメニューの中…
時計の針がお昼を少し過ぎた頃、心地よい休日の解放感に背中を押され、「ちょっと一杯やっていこうか」と妻と二人で向かった先。それが「ミヤギノ純米酒センター シマウマ酒店」です。今日の目的はただ一つ、噂に聞くお得で美味しい「昼のみセット」で、最高…
十月も半ばを過ぎ、朝晩の風に秋の深まりを感じる今日この頃。ふと、あの夏の強い日差しと、生命力にあふれた木々の緑の濃さを思い出します。 これは、夏の盛りに心身を清めるべく、妻と二人で岩沼の「竹駒神社」へ足を運んだ際の記録です。ちょうど、半年の…
仙台の街中で「さて、お昼どうしようか」と迷った時、私たち夫婦の足が自然と向かう場所があります。それが「そばの神田 東一屋 駅前南町通り店」。今回の訪問でなんと7回目になります。駅前の便利な立地で、いつでも気兼ねなく立ち寄れ、安くて早くて美味し…
先日閉幕した東北歴史博物館の特別展「世界遺産 縄文土偶展」、みなさんはご覧になりましたか? 私はなんとか滑り込みで観覧することができたのですが、これがもう…想像を絶する素晴らしさでした!
10月に入り、朝晩の風にふと秋の気配を感じる今日この頃。あの夏の味をもう一度だけ味わっておきたくて、妻と二人で「東洋軒ラーメン部」の暖簾をくぐりました。お気に入りの町中華で、これで2回目の訪問です。妻は、いつでも美味しい熱々の「天津チャーハン…
美味しいお蕎麦を、ただ味わうだけでなく、その空間ごと楽しみたい。そんな日に妻と訪れたのが、古民家を移築したという風情豊かな「手打そば 草太」です。扉を開ければ、太い梁が渡る広々としたお座敷が迎えてくれ、まるで田舎へ小旅行に来たかのような気分…
先日、ヨドバシカメラ仙台で溜まっていたグランチャの写真を印刷しようと、妻と二人で出かけたときのこと。プリントの仕上がりまで少し時間がかかるとのこと。「さて、この待ち時間をどうするか…」答えは一つしかありません。そう、ランチです! マロリーポ…
休日の朝、目覚ましをかけずにゆっくりと起きる。「今日は美味しい魚でも探しに行かないか?」そんな会話から、私たちの小さな冒険は始まりました。朝食はコーヒーとパンで軽く済ませ、目指すは港町・塩釜。あえて高速道路は使わずに、仙台からのんびりと下…
私のお気に入りの居酒屋さんがあります。仙台に住んでいる限りは通いたいお店です。10回通ってもまだ虜。『鶏が好きだと酒びたい』は、出汁と日本酒が織りなす大人の楽園なのです。 鶏が好きだと酒びたい 仙台の夜を、心から満たしてくれる一軒の店がありま…