昨日のエントリーの続きです。
折角塩釜に来ているのだから妻にお寿司を食べてもらおうと、昨年訪ねた「しらはた」さんに行ったら、妙に駐車場に工事車両が停まっているなぁ〜と思ったら店内工事中で営業していませんでした。覗くとカウンターを壊していました（涙）
ならば 有名な系列店の本店に行きましょうか。歩いてすぐです。
今日のお店は「塩竃すし哲 本店」さんです。
案の定、とても混んでいます。一階のカウンター席は感染対策のシールドがしっかり設置済み。二階の御座敷に座りました。席数は間引いてあるのか分かりませんが、最低限の間隔は取れる様です。窓は開放で換気は十分でした。では落ち着いて頂きましょう。最後までお付き合い願います。
Contents
お店の雰囲気
◯落ち着いた雰囲気の入り口
▼暖簾が掛かっていますが、もう一つの入り口から入退店しています。
▼御座敷は辛いですが、以前に比べて股関節は良くなりましたので、なんとか座れました。
実食した料理
◯妻はちらし すし哲物語 4,280円（税込）
▼妻はちらしです。苦手なモノが結構入っていますが、山葵が別置きなのでちらしを選んでいます。食べられないネタは私にパス。山葵は使わない作戦ですよ。
▼豪華なちらしなので、向きを変えて撮ってみました。美味しそうです。
▼食べかけで失礼しますが、干し椎茸の煮焚きを刻んだモノがちらしてあります。これが味を深めています。プロの技ですね。とても美味しいそうです。
◯毛がにの味噌汁 480円（税込）
▼お店オリジナルの毛がにの味噌汁です。二人で一杯を頂きました。毛がにが居ませんね〜。
▼あっ、毛がにが居ました。お味はどうでしょう？ ん、毛がにの風味はしますが、毛がに毛がにしていません。味噌味もとても円やかです。毛がにのスープの様です。不思議ですが、とても美味しいです。
◯私はにぎり すし哲物語 4,280円（税込）
▼私はにぎりのすし哲物語にしました。塩釜の地のものを中心に14貫の豪華版です。
▼鮑もマグロ系も穴子も、タコの柔らか煮も最高です。
▼一つ一つ、味わって頂きました。うまいなぁ〜最高です。
◯食べ終わって
味は最高で三密対策もバッチリ。料理が出てくるまで30分も掛かるので、腹が減って死にそうでした。
その他
おトイレ
トイレは清潔です。水洗様式です。
営業情報
店名： 塩竃すし哲 本店
住所： 宮城県塩釜市海岸通2-22
電話： 022-362-3261
定休日：木曜日（祝日は営業）
営業時間：平日：11:00～15:00 16:30～22:00
土・日・祝：11:00～22:00
カメラ
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