☆大好きな街 船橋のお店を勝手に紹介する船橋シリーズ!☆ です。
東葉高速鉄道の東海神駅の側にある「零一弐三 (すうじ) 」と言うラーメン屋さんに向かったら、外待ち10名、中待ちも居る様で尻尾巻いて退散しました。とは言ってもお腹は空く訳で、お蕎麦でも食べようと、零一弐三から直ぐ近くのお蕎麦屋さんに向かいました。
零一弐三に向かう時に、お蕎麦屋さんの前面道路では何やら工事中、別の広場でも町内会の有志の様な方々が大勢で作業をしていましたので、混んでるんじゃないかと心配していたんですよね。
今日紹介するお店は「生蕎麦二葉 海神第一支店」さんです。
このお蕎麦屋さんは、お酒も飲めるし、アテも美味しい。自家製麺のチャーシューメンも美味しいんです。そして、嫌な予感は当たるものでほぼ満席状態、店内は工事関係の男性数名が半分を専有し、町内の方々は奥の方で瓶ビール片手に始めていました。そんなランチの話です。最後までお付き合いをお願いいたします。
目次
お店の雰囲気
▼まっ、普通に古びたお蕎麦屋さんです。店頭の植栽は当然お手入れをしていると思いますが、最早飲食店としてはどうなんでしょうと、言いたくなる位に雑然としています。
▲名物の様な女将さんは相変わらず元気でしたが、この時はとても忙しそうにしていました。お店は普通のテーブル席で構成されていますが、よく見ると壁際の席は一人がけがほとんどで、バスの席の様にお店の奥のTVの方を向いています。この時も当然一人で伺いましたので、その一人席に案内されました。お隣ではしっかり呑んでいますので、ちょっと落ち着きません。こんな時もありますね。
◯カツ丼 850円
▼待つことしばし。「はい、お兄さんのカツ丼ね!」と玉ねぎがこぼれそうなカツ丼が出てきました。カツのサクッと感がしっかり残っている好みのカツ丼だとわかります。
▼ちょっとカメラを替えて撮ってみました。Nikon Z7 に Ai Nikkor 50mm f1.4sです。マニュアルフォーカスでテーブルフォトは難しいですが、それよりも隣のテーブルからの視線の方が気になります。「こいつ、何でカツ丼を撮ってんだぁ!」と言っている筈ですからね。いや、これは Nikon の最新のミラーレス一眼で、一眼レフではないんですよ!と心の中で説明しておきました。
まっ、どのカメラで撮っても、美味しいカツ丼はカツ丼でしかないんですけどね。
▼お味噌汁もいつもの様に美味しい。やっぱり大量に作るからかなぁ。家じゃ出せない味です。具材は何だったか忘れてしまいました。
▼自家製のお新香です。前回はきんぴらゴボウの小皿もあったのですが、気まぐれだったのかな?白菜と蕗?ですかね、美味しいお新香でした。カツ丼が旨くなります。
▼さて、カツです。美味しんぼでは5mm位がベストだと言っていましたが、正に5mm位でした。わたしは、それよりも衣が重要だと思っています。あまり厚みがあると油っこいし、薄すぎると肉から剥がれてしまう。こちらのお店は肉も肉厚も、衣もベストだです。味付けは濃い目ですが、客層にマッチしています。十分に美味しいカツ丼です。
食べ終わって
実際にもり蕎麦を食べたことがないのでわかりませんが、お蕎麦以外のメニューは美味しい。カツ丼もカキフライも、冷やしたぬきも、チャーシューメンも美味しかった。次回はお蕎麦をせいろで食べてみようか。入店すると蕎麦から目が離れてしまう、珍しいお蕎麦屋さんです。ご馳走様でした。
過去記事
こちらのお店はチャーシュー麺が美味しく、お酒のアテも美味しいです。
その他
〇お手洗い
未使用です。申し訳ありません。
〇お店情報
店名 生蕎麦二葉 海神第一支店
住所 〒273-0021 千葉県船橋市海神2丁目14−19
電話 047-422-6611
営業時間 11:30~19:45
定休日 水曜日
備考 喫煙可
カメラ
★28mm F2.8と言う明るい単焦点レンズのカメラですが、クロップで35mmと50mmで撮ることが出来ます。テーブルフォトでは綺麗に撮れます。オススメです。
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