小湊鐵道を撮りに行くと必ずこちらのお店の前を通ります。道の駅の民間版の様なお店で、千葉県の名産品を扱う「千葉が好き!房の駅」の市原の店舗「新生 房の駅」隣接の食堂でランチを取りました。
お店の店名は「ふさのえき食堂」さんです。
経営は房の駅と同じの(株)やますさんです。ちょっと高いですが美味しいランチが頂けます。利用は2度目でBlogには初掲載です。最後までおつき合い下さい。
目次
お店の雰囲気
◯新生 房の駅 [Araoi-Fusanoeki]隣接の食堂
写真の左スミが「ふさのえき食堂」で右手が新生 房の駅の店舗です。大きな駐車場を備えており、房の駅では千葉の地産地消の品物をたくさん扱っています。
正面の駐車場側からも、房の駅からも入店可能です。
注文したお食事
店頭のランチメニュー看板です。食材は千葉に限定している感じはしませんね。しらすは千葉で捕れないもんね。飯岡で獲れるそうですが、これは沼津の様です。
お店のスタッフは皆元気が良く丁寧です。お茶とお味噌汁は給湯マシンの様でした。
◯妻は釜揚げしらす丼 1,026円
しらす丼の定食です。ごはんは温かく美味しそうです。
定食の全景です。メインが丼の所為か箸休め類の品数が多いです。お値打定食かな。
並びが良くないので写真が切れちゃいました。
温泉玉子を割って乗せた図です。生ですとTKGになりますから温泉玉子とはかんがえましたね。
◯甘酒(サービスの日)
この日はお米だけの甘さで作った甘酒「甘酒美人」の特売日だった様でサービスがありました。
◯私は海老しらすかき揚げ丼 1,058円(ご飯大盛無料)
私はちょっと豪華版の海老と釜揚げしらすのかき揚げの丼にしました。釜揚げしらすがちょこっとトッピングされています。
こちらが定食の全景です。妻の釜揚げしらす丼定食よりも箸休めが少ないですね。まぁ、かき揚げ丼の存在感が抜群ですから良しとしましょう。
お味噌汁と白菜のお漬物です。お味噌汁はお代わり可能です。
では頂きましょう。具材たっぷりのかき揚げと、トッピングの釜揚げしらすを一摘みで頂きます。うん、なかなか、そうそう、とても美味しいです。
食べ終わって
ほかのメニューの煮魚やお刺身、握りなどよりも適当な価格で、この盛りと味ならば大満足です。お腹いっぱいになりましたので、ご飯大盛りは無料でも止めておくべきでした。
本当はもっとチープな定食やラーメンで満たされたいのですが、こんなに美味しいなら、また寄りそうな予感がします。ご馳走さまでした。
その他
おトイレ
トイレは房の駅店舗と共有なので、少々不便ですが、綺麗な水洗洋式トイレです。
お店情報
店名 ふさのえき食堂
住所 千葉県市原市糸久2-232-1
電話番号 0436-36-0811
定休日 年中無休
営業時間 11:00~15:00
備考 禁煙・アクセス市原ICを大多喜・勝浦方面に進み、国道297号を3km
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