宮城県産の牡蠣は美味しいです。海産物に好き嫌いは全くないので、その旬の食材は全部食べてみたいと常々思っています。12月に入りましたので、まず牡蠣を頂きましょう。宮城県の牡蠣の養殖は今から約300年前に松島湾で始まり、今では全国2位の生産量をらしいです。宮城県が牡蠣の名産地になった理由は、宮城ならではの地形にあります。入り組んだ静かな湾に栄養をたっぷり含んだ山からの水が注ぎ込んでおり、沖合は親潮と黒潮がぶつかる潮目であるため、牡蠣の餌となるプランクトンが豊富な理想的な養殖場が数多くあります。海沿いの道路を走ると牡蠣筏を沢山見ることができます。今年はまず中華料理で牡蠣をいただく事にしました。
中華レストラン とらの子
ゴルフに行く時に気になっていた中華のお店です。場所は泉区中山。陳建民の孫弟子が開業した本格中華のお店です。創業40余年、2017年リニューアルしたらしいのお店は綺麗です。駐車場は13台分もあり助かりますね。とにかく大人気店で、私達はポールポジションで入店しましたが、20分で満席、エントランスと外待が出来ていました。
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