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仙台在職中の食いしん坊、元千葉県民オヤジの写真とカメラと酒麺飯クロニクル

【グルメ・Cha香とOden】一番町に台湾があった。本格台湾茶が愉しめる専門店です。仙台市 青葉通一番町駅 初訪問

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昨日のエントリーで衣替えしたと書きました。仕事着はスーツですが、50代の頃からオーダーで作っています。今はもうオーダーで作るのが普通で、巷のお店は必ずオーダーの仕組みがあります。昔はイージーオーダーと言ってました。わたしの経験ですが、どこで作っても既製品よりは体に合うという意味でお勧めです。中国で縫製しているか、国内で縫製しているかですが、できたのを見ると何処で縫製したかでの良し悪しは私にはわかりません。しかし、そもそもお店は選ばなければなりません。嗜好の問題になりますが、自分の好みや拘りを対応できないお店もあります。例えば、スーツの襟裏のヒゲが欲しいですが、それが出来ないとか。裏地をキュプラにしたいとか、フル毛芯仕様にしたい、D管は出来るか、ステッチを欲しいができないとか色々あります。トラウザースでは尻シックを付けて欲しいと言っても、やはり出来ないお店があります。最悪なのは私は身体が大きいので生地が足りない場合は別料金と言うお店があり、本当に本当に最悪です。自分にあったお店を選ぶのは大変なのです。

 

Cha香とOden(ちゃこうとおでん)


さてBlogです。お散歩途中に妻が見つけた一番町の台湾茶のお店です。地階のお店なのでよく見つけたなぁと感心してしまいます。こちらのお店は、昼は台湾茶専門店、夜はおでん酒場だそうです。今回は昼の台湾茶の時間帯にお邪魔しました。

お店は一番町の「いこゐ小路」と「さかゐ巷路」の交わる十字路角のラ・ベルヴィビルの地階です。以前は宮城県の亘理郡亘理町でやはり台湾茶専門店をしていた様です。店内には台湾風に提灯が飾られています。私も若い時には台湾に随分出張していましたので懐かしさを感じていました。台湾茶は、阿里山烏龍茶をはじめ色々10種類を用意しています。一煎目は店主が色々と蘊蓄を教えてもらいながら丁寧に淹れ、二煎目からは自分たちで楽しみました。


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妻は阿里山金萱烏龍茶です。写真は店主が一煎目を入れている様です。ミルクの様な甘い香りのするお茶でした。美味しいです。

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そして、自分たちにテーブルに戻って二煎目、三煎目と頂きました。台湾のお茶菓子も提供頂きます。

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私は凍頂烏龍茶です。清茶(せいちゃ)と呼ばれているそうで、上品であっさりとした香りと味わいでした。結構濃厚なので、お茶菓子が美味しく飲みやすかったです。


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それなりのお値段がですが、家からも近いので、またお邪魔します。ごちそう様でした。

 

お店情報

店名 Cha香とOden(ちゃこうとおでん)
住所 仙台市仙台市青葉区一番町3-8-1 ラベルヴィビルB1F
電話番号 022-200-2410
定休日 日曜、祝日(営業の場合あり)
営業時間 台湾茶専門店11:00~17:00/おでん酒場17:00~23:00
備考 

 

カメラ
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