☆地元 京成大久保駅前のお店を勝手に紹介する学園おおくぼ商店街シリーズ!☆
地元習志野市のお蕎麦やさんの記事になります。習志野市なのに "信州そば" を名乗っています。美味しんですよ。
お店の名前は「信州手打そば処 くるみ庵」さんです。
年末の年越しそばなんです。UPが遅過ぎますよね。毎年家族でお邪魔しています。でも美味しいんですよ。最後までお付き合い下さい。
目次
お店の雰囲気
◯古風に装飾された落ち着いたお店
今年で開店から17年です。地元に定着したお店です。
お食事
さぁ〜て何をいただきましょう?
◯一杯呑んでお蕎麦を楽しむお店がコンセプト
まずは日本酒です。ちょいと熱燗です。米鶴酒造かっぱ超辛口特別純米を頂きました。山形の酒蔵です。って、一昨年も同じの呑んでますね(笑)純米造りで完全熟成醪による旨味と辛み、切れ味が調和した超辛口の特別純米酒です。
◯薬味セット
薬味は注文のたびにテーブルに用意されます。大根おろしはみずみずしいです。
◯妻は海鮮かき揚げ天せいろと鶏ひじきご飯 1,220円+ひじきご飯は値段失念
カウントダウン帰りでお昼近くに起きた娘はブランチ兼年越し蕎麦です。しかし、よく食べるなぁ(笑)きっと残してキラーパスになると思うけど。
ちなみにこちらの蕎麦は平打ちと細打ちを選べます。この時は3人とも細打ちでした。
海鮮かき揚げも美味しそうです。鶏ひじきご飯は一昨年も食べてましたね。人って好みが変わらないんですね。
◯妻は鴨せいろ 1,205円
妻はお決まりの鴨せいろです。昨年は鴨せいろ以外を食べたのを見たことがありません。
◯わたしは辛み大根せいろ 910円
熱燗と辛み大根せいろ、なんて贅沢な年越しでしょうか。今年は前厄なので、しっかり素のせいろを食べたかったのです。
辛み大根って、今や習志野でも普通に食べられるんです。東北の暮坪カブでさえ食べられますもんね。
◯最後は蕎麦湯で
ねぎと山葵を入れて美味しく頂きました。ちゃんと蕎麦粉のとろみがありますよ。
食べ終わって
◯信州で修行された信州蕎麦
お蕎麦の盛りは一般店の1.5倍位あり、普通盛りで満足できますよ。ご主人は信州で修行され、母校に近い此方で開店されたとか。よくぞ習志野に出店してくれました。有難う御座います。美味しく頂きました。良い年が迎えられました。
◯地球の反対側のタスマニア産の新そば
ご存知の方が多いと思いますが、習志野の白鳥製粉は漫画美味しんぼで取り上げられたタスマニアのお蕎麦を使っています。この時期は国産の蕎麦だと思いますが、夏でも美味しいわけです。
その他(お店情報ほか)
◯お店情報
信州手打そば処 くるみ庵
住所 〒275-0011 千葉県習志野市大久保4-2-1 メゾン都築1F
電話 047-471-7833
お店HPは二つあります。お店紹介HPと営業情報HPです。
営業時間 月~金 11:00 - 14:30(L.O.) 18:00 - 22:00(L.O.)
土 11:00 - 22:00(L.O.)
日・祭 11:00 - 21:00(L.O.)
定休日 火曜日定休(祝祭日の場合は営業)
駐車場案内はお店紹介のHPに掲載されています。