週末には、よく一番町の辺りをうろうろとランチゾンビしています。仙台の老舗デパート藤崎の近くです。この辺りは人出も多いので、本当にランチゾンビになります。そんな時に頼りのなるのが、今日のお店です。
山形蕎麦と炙りの焔藏 一番町店
こちらのお店の雰囲気が好きで再訪問です。と言っても、前回、食べたランチの板そばが美味しかったので再訪問です。仙台市内にありながら、山形の料理が食べられるお店です。山形の山寺のそばにも店舗があります。
人気の秘密は、本格的な山形の料理が食べられるからです。ランチの内容も山形です。お店は綺麗です。地階なのに空間が広いです。藤崎デパートの並びです。ビル一階の階段を下ると、右下の写真の入り口が自動に開きます。


二人とも「板そば」です。蕎麦粉は山形の最上早世、無農薬栽培の蕎麦です。そばにつゆは自家製らしく、少々甘さを感じます。このつゆは妻の好み。山形蕎麦に天ぷらといえば、げそ天です。定番の一品です。このげそ天がついた板そばランチは「げそ板」と言います。お酒は飲まないのに「ニシンの田舎煮」を追加してしまいました。京都で食べるニシンとはかなり味は異なります。



妻がげそ天無しの普通の板そばです。結構、多いのでモテましたましたので、当たり前の様に私にパスが回ってきました。ランチで腹パンです。うまいぞ〜!


お店情報
店名 山形蕎麦と炙りの焔藏 一番町店
住所 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町3丁目1−16 PARM-CITY131 地下1階
電話番号 03-3508-5131
定休日 なし
営業時間 ランチ 11:00~15:00(L.O.14:30、ドリンクL.O.14:30)
ディナー 17:00~22:00(L.O.21:00、ドリンクL.O.21:00)
備考
カメラ
★28mm F2.8と言う明るい単焦点レンズのカメラですが、クロップで35mmと50mmで撮ることが出来ます。テーブルフォトでは綺麗に撮れます。オススメです。


