【グルメ・山形手打ち十割そば一】錦町の裏通りの本格山形手打ち十割そばのお店。仙台市東照宮駅初訪問

今日も蕎麦のエントリーです。最近、蕎麦ばかり食べています。妻はお肉が食べたいので、お肉系を食べている時は妻の要望です。長生きしてる方はお肉を食べているそうですね。近所を自転車で走っているときに見かけたお蕎麦屋さんです。初めは夜営業の居酒屋さんかと思っていたのですが、お昼に通り掛かるとお蕎麦の幟が出ているのに気がつきました。在宅勤務の日のランチに妻と訪ねました。

山形手打ち十割そば一（はじめ）

仙台市内の宮町商店街にあったお店が、比較的近所の錦町に移転したお店の様です。こちらの通りは人通りが多くない印象なので、お店の存在を知らなければ知らないで終わりそうで心配です。入店すると店主が迎えてくれました。お店はカウンター席と大きなテーブル席の構成です。蕎麦は手打ちの十割蕎麦で、蕎麦粉は山形の出羽かおりです。出羽香りを使用しているお店は多いですよ。喉越しの柔らかさと風味が楽しめる蕎麦粉です。

メニューは手打ちの十割蕎麦と、板そばの構成で、お漬物と小鉢が付き、お膳スタイルで提供されます。さて、何を食べようかなぁ。

妻は十割そばの「もり」、私は「ざる」を注文しました。刻み海苔が載っているのが私のざるそばの方です。もりには小鉢が一つ、ざるには小鉢が２つ付いています。おかひじきと奴でした。おかひじきは美味しいですよ。お蕎麦は喉越しが良く美味しい手打ち蕎麦です。しっかりちゃんとしたお蕎麦屋さんでした。間借り営業かと思ったのですが、違いました。