千葉での法事が済み、そのまま娘を仙台に連れてきました。娘は引っ越し以来の二度目の仙台です。一週間は滞在できるので妻は嬉しそうです。私は首都圏からの帰仙になるので一週間の在宅勤務です。なんだかんだで、ずっと家に居れるので楽しめました。
さて、夕飯はやはり此処でしょう。魚卵好きの娘に9月から解禁になった「はらこ飯」を食べさせたい。歩いて訪ねました。
今日のお店は「旬魚・鮨の店 あら浜 仙台店」さんです。
訪問は三度目。シーズンインしたはらこ飯は美味しいぞ〜!最後までおつき合い下さい。
目次
感染対策について
入店時の消毒液は常備しています。ほか、特に三密対策をとっている様子はありませんが、時々扉を開放すると書いてありますが、そんな様子は見えなかったです。お店は広いお店ではないので、この時期ははらこ飯狙いで満卓状態で、密ですね。ホール係と、厨房担当はマスク着用でした。
お店の雰囲気
◯小さなお店
▼小さなお店です。写真は前回の使い回しです。
注文したお食事
◯御通し
▼娘の話している間に御通しの説明を聞き逃してしまいました。よく観てください、押しそうでしょ。
◯銘々の飲み物で乾杯
▼私は生ビールです。二人はソフトドリンクです。なんでも美容のために飲まないんだとか。
◯活貝3種盛り 2,200円
▼まずはこれ、娘と私の大好物ので貝のお刺身です。生のほっき貝に、ホタテと赤貝です。最高です。
◯寿司屋の玉子焼き 580円
▼妻の所望です。これ、お店で焼いてるんでしょう。焼き色とミルフィーユの様な重なりが美味しそうです。実際にしっとりして、ほの甘くて美味しいです。
◯橘屋 特別純米酒 値段失念
▼お酒は何にしようかなぁ〜ってメニューやら冷蔵庫を眺めていると、◯◯◯さんと名前を呼ばれて、「これ、オススメです」って紹介されました。「橘屋 純米吟醸 雄町」です。お酒より名前を呼ばれたことが驚きました。
▼日本酒度は ー1、なんと仕込水は、宮城県大崎市の岩出山湧き水です。美味しいですよ。
◯天然もずく 550円
▼いや〜もずくって美味しいですよね。夫婦とも大好きです。このもずくはキメが細かいです。
◯さんま刺し 1,000円
▼さんまのお刺身です。8月はさんまは不漁みたいですので、何処のさんまなんでしょう。これも、◯◯◯さん「いいさんまがありますよ」と勧められました。美味いから良いんだっけど、どうして名前を?予約もしていないのに。
▼このさんま刺しの凄いところは、この肝タレで食べる点です。さんまの肝のタレなんて初めてです。新鮮なんですよね。だからさぁ〜どこのさんま?
◯ホタテバター焼き 890円
▼ホタテのバター焼き。北海道なら丸まんまを焼きますが、ちょっと趣が違いますね。生の部分もあって、焼いただけではなく料理です。
◯もろこし天 580円
▼これは妻のチョイス。トウモロコシの天ぷらに凝っている妻、満足そうに食べていました。当然、塩で頂きます。
◯はまぐり酒蒸し一個 480円
▼はまぐりです。焼きと酒蒸しを選べます。一個が480円って、どうなんでしょう。焼きにしたほうが旨味をもっと感じられたかも知れません。これも美味いけど。
◯はらこめし(イクラ大盛り) 1,700円+700円
▼さて、これが本日のメインディッシュです。娘用で、私と妻は食べておりません。夜のお米は寝つきが悪いので自粛中です。娘は千葉では禁魚卵をしているので、久しぶりの魚卵です。はらこ、所謂いくらの大盛り仕様を注文しました。
▼3月〜7月の間は銀鮭はらこ飯ですが、9月からは秋鮭になります。亘理町の名物はらこめしです。出汁で軽く炊いた秋鮭が最高です。
▼お米にまで掛かったタレがまた美味しいんです。
◯〆のお茶
▼最後は熱いお茶でシメて終わりです。今度はホッキ飯の頃にお邪魔します。
食べ終わって
亘理町のあら浜さんの仙台支店です。ランチ時は外待ち行列必至のお店です。ご馳走さまでした。
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その他
おトイレ
トイレは未使用です。レポ出来ません。
お店情報
店名 旬魚・鮨の店 あら浜 仙台店
住所 〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町1-10-15 斉藤ビル1F
電話番号 022-263-0840
定休日 水曜日、年末年始(水曜日が祝日の場合は翌日が定休日となります。)
※月に2回ほど不定休あり
営業時間 【ランチ】11:30~14:00
【ディナー】17:00~21:00(L.O.20:30)夜営業には予約をお勧めします。
備考 HP 宮城、仙台市にある鮨「旬魚・鮨の店 あら浜 仙台店」
カメラ
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