在宅勤務中に来仙している娘とラーメンランチです。全く残念ながら、妻は所用で別行動になりました。
以前から気になっていた中華そばのお店を訪ねました。ランチ時は流石に長めの行列が出来ています。日曜日はお休みなので、私は土曜日に見かけただけですが、土曜日も並んでいました。この日は平日で13時過ぎです、外待ち3名に接続しました。
今日のお店は「中華そば富士屋 仙台店」さんです。
こちらのお店、仙台店と言う通りに仙台の北方の大崎市に本店があります。ですが仙台ではすでに25年ほど営業しているとか。もう老舗の部類ですね。
わたくし、Blogでは語彙不足から美味しいとしか表現していませんが、「優しい味」とだけは書かない様にしているのですが、このエントリーでは解禁したいと思います。どうぞ、最後までおつき合い下さい。
目次(クリックで飛べます)
感染対策について
入り口左に消毒アルコールは常備。店内はコンパクトで広くはありません。テーブル席はアクリルで仕切っています。多少狭いですが娘と並んで着席しました。テーブル真向かいの方のお顔は見えません。その内にカウンター席が空き、そちらの移動。カウンター席も隣とはアクリルで仕切られていて、密着はありません。素晴らしいですね。厨房スタッフ、ホールスタッフさんは全員マスク着用でした。
本町のビルの奥のお店
▼階段を少し上がった通路の奥左手にお店はあります。通路の奥に行列が見えますね。
▼通路の奥左手の様子です。この看板の左手が入り口扉です。手前の椅子に座って待っていると女将さんが出てきて人数確認されます。もう少しの辛抱です。いい香りがします。
▼カウンター席の一人用の仕切り内の様子です。一人分のスペースは結構広めです。胡椒はホワイトとブラック。
◯娘は中華そば 680円
▼娘は基本メニューの醤油味の「中華そば」をチョイス。ビジュアルは昔ながらの中華そば、そのものです。
◯私はチャーシューメン 900円
▼私はチャーシューメンです。基本メニューの「中華そば」。トッピングでバリエーションを変えていますので、チャーシュー増量にしました。
▼スープは、豚骨・鶏ガラ・香味野菜と王道のもの。これで醤油タレを割るラーメンスープです。醤油ダレと香味油のバランスが素晴らしい。
▼麺は細麺。ちょっと緩めの茹で加減ですが、麺の茹で方に注文は出来ません。まっ、この中華麺とスープがよく合うわけですよ。
▼丼の富士屋の三文字が消え掛かっています。年季ですね。仙台のちょっと古めのラーメン店は大概ネーミングされています。
食べ終わって
どんな醤油を使っているのでしょう。優しい味のラーメンです。このモノが豊富な現代において、昔ながらの中華そばに挑戦して提供しているお店でした。現代でも十分に通用する美味しい昔ながらの中華そばのお店です。言い忘れましたが、女将さんとご主人の接客はとにかく丁寧で気持ちの良いものでした。最高です。ご馳走様でした。
その他(お店情報ほか)
お手洗い
トイレは未使用です。
お店情報
店名 中華そば富士屋 仙台店
住所 宮城県仙台市青葉区本町2-14-26 保坂ビル1F
電話 022-222-7880
営業時間 11:30-15:30
定休日 日曜日、祝日
備考
カメラ
★28mm F2.8と言う明るい単焦点レンズのカメラですが、クロップで35mmと50mmで撮ることが出来ます。テーブルフォトでは綺麗に撮れます。オススメです。
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