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元下総国の民の仙台・美味と映像のクロニクル(Sendai Visual Chronicle)

【グルメ・侍屋敷 大松沢家】昨秋の回想。風情ある「大松沢家」で、抹茶モンブランから生姜焼きへ至福の居座りランチ。岩手県胆沢郡金ケ崎町 金ケ崎駅 初訪問

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少し時計の針を戻して、昨年の秋のお話です。紅葉にはまだ少し早い時期、武家屋敷の風情を求めて「武家屋敷 大松沢家」を訪れました。お昼にはまだ早い時間に到着したため、まずは静かな武家屋敷通りをのんびりと散策。歴史の息吹を感じながら歩いた後、ランチの時間調整も兼ねて、早めの「喫茶タイム」としてお屋敷にお邪魔することにしました。高い天井や太い梁など、重厚な建築美に囲まれながら、まずは甘いもので一息つく。そんな贅沢な休日のスタートです。

 

侍屋敷 大松沢家

 

喫茶では、妻が上品な「宇治抹茶(和三盆付き)」を、私は濃厚な「抹茶と和栗のモンブラン」を堪能。どちらもしっかりと美味しく、優雅なひとときでした。そして幸運なことに、予約優先のランチにたまたま空きがあり、そのまま席を移動せずランチタイムへ突入!妻はさっぱりとした「黒酢庵」の定食を、私はガッツリと「国産豚バラポーク生姜焼き定食(サラダバー付)」を頂きました。お茶から食事まで、お屋敷の魅力を余すところなく味わい尽くした一日でした。

 

江戸時代の風情を色濃く残す武家屋敷をリノベーションした、趣あるお食事処・甘味処です。歴史を感じる門をくぐり、手入れされた庭園を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。メニューは地元の食材を使った手作りランチや、本格的な和スイーツが充実。特にランチタイムは人気が高く予約優先となるため、確実に入店するには事前の予約がおすすめ。歴史ある空間で、心もお腹も満たされる特別な一軒です。


ランチ前の静かな時間、お屋敷の凛とした空気に包まれて、まずは一服。

妻の選んだ宇治抹茶(和三盆付き)。 丁寧に点てられた宇治抹茶に、上品な和三盆が添えられたセットです。 お屋敷の落ち着いた雰囲気に、抹茶の緑がよく映えます。一口いただくと、抹茶のふくよかな香りと心地よい苦味が広がり、その後に和三盆の儚い甘さがスッと溶けていく…。静寂を楽しむ妻の横顔も心なしか穏やかで、この空間そのものを味わっているようでした。


私は抹茶と和栗のモンブラン です。抹茶の緑と和栗の茶色が美しい、秋を感じさせる一品。 一口食べると、和栗の濃厚で素朴な甘みが口いっぱいに広がります。抹茶クリームのほろ苦さがアクセントになり、甘すぎない大人のモンブランに仕上がっていました。しっかりとした栗の風味が、「あぁ、秋が来たな」と実感させてくれる美味しさです。


喫茶を楽しんでいると、厨房から良い香りが。予約優先で満席必至のお店ですが、運良く空きがあり、そのままランチへ突入できました。

妻のランチは、鶏と野菜の黒酢あえ定食 彩り豊かな野菜と鶏肉を、特製の黒酢あんで絡めた定食。ご飯、お味噌汁、果物が付きます。 運ばれてきた瞬間、黒酢のツンとしすぎない芳醇な香りが食欲をそそります。野菜のシャキシャキ感と、黒酢のまろやかな酸味が絶妙だそうで、妻も「これは身体に良くて美味しい」と箸が進んでいました。ボリュームがありながらも、後味はさっぱりとしていて女性に人気なのも頷けます。


私のランチは、国産豚バラポーク生姜焼き定食(サラダバー付) 厚切りの国産豚バラ肉を香ばしく焼き上げた、ご飯泥棒な一品。嬉しいサラダバー付きです。 


脂の乗った豚バラ肉は、噛むと国産豚特有の甘い脂がジュワッと溢れ出します。生姜の効いたタレがまた絶品で、白米との相性は言わずもがな。 そして特筆すべきはサラダバーです。新鮮な野菜がたっぷりと食べられ、ドレッシングも美味しい。メインのガッツリ感とサラダのヘルシーさが両立した、満足度の高いランチでした。


喫茶からランチへと、歴史あるお屋敷に「居座る」ような贅沢な時間を過ごせました。予約なしでランチにありつけたのは幸運そのもの。モンブランの繊細な甘みも、生姜焼きの力強い旨味も、この重厚な空間で味わうからこそ格別です。静寂と美味に満たされた、記憶に残る秋の一日となりました。。

 

お店情報

店名 侍屋敷大松沢家
住所 岩手県胆沢郡金ケ崎町西根達小路2-2
電話 080-5552-2071
営業時間 10時00〜15時00。※ランチは11時30〜13時30まで。
定休日 月曜日
備考 

 

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