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元下総国の民の仙台・美味と映像のクロニクル(Sendai Visual Chronicle)

【グルメ・きそば たかみ】蕎麦屋の出汁香る「カレー南蛮」。熱々の一杯を一人占めする至福。仙台市 北四番丁駅 12回目

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前回、妻と訪れてその美味しさに感動した「きそば たかみ」。 あの時の「カレーつけそば」の味が忘れられず、今回は仕事の合間に一人で再訪しました。 「つけそば」も捨てがたい。冷たく締められた蕎麦を、熱々のカレー汁にくぐらせるあのスタイルも最高なのですが、今日の気分は「一体感」。丼の中で蕎麦とカレーが完全に手を取り合った、王道の「カレー南蛮そば」をお願いしました。

 

きそば たかみ

 

一人静かに待つ時間も、また乙なものです。 厨房から漂う出汁とスパイスの香りに、期待が高まります

 

仙台市青葉区二日町、北四番丁駅近くに店を構える老舗の蕎麦処です。昼時ともなれば近隣のビジネスマンや常連客で満席になる人気店。こちらの魅力は、なんといっても石臼挽きの自家製蕎麦と、節の香りが立ったキリッとした出汁。そして、その出汁を活かした「カレー」メニューのファンが多いことでも知られています。活気がありながらも落ち着く店内で、飾らない「町の蕎麦屋」の真髄を味わえます。


湯気をもうもうと立てて運ばれてきた「カレー南蛮そば」。 前回の「つけそば」とは違い、こちらは最初からとろみのあるカレー餡(あん)がたっぷりと掛かっています。

まずはスープ(餡)を一口。 熱っ!そして、旨い! 蕎麦屋の命である「和風出汁」の風味を損なうことなく、スパイシーなカレーが見事に融合しています。とろみがついているので冷めにくく、出汁の旨味が凝縮されている印象です。 具材は、柔らかい鶏肉と、甘みのあるネギ。この王道の組み合わせが、カレーのスパイシーさを優しく受け止めています。


「つけ」か「南蛮」か。究極の二択です。麺を持ち上げると、とろみのあるカレースープがこれでもかと言うほど蕎麦に絡みついてきます。 「つけそば」が蕎麦のコシを楽しむものだとしたら、この「南蛮」は蕎麦とカレーの一体感を楽しむもの。 ハフハフと息を吹きかけながら啜り込むと、身体の芯から温まっていくのが分かります。


一人で黙々と箸を進め、最後の一滴まで完飲。 「つけ」も美味いが、「南蛮」もやはり美味い。 次回訪れる時、どちらにするか究極の悩みが増えてしまいましたが、この満腹感と幸福感は何にも代えがたいものでした。

 

店名 きそば たかみ
住所 宮城県仙台市青葉区二日町10-25

電話 022-222-4359
営業時間 平日 昼の部 11:30~15:00(14:45 LO) 夜の部 16:30~20:30(19:45 LO)
     土曜日 昼の部 平日と同じ 夜の部 16:30~19:00(18:45LO)
定休日 日曜日  臨時休業がありますのでInstagramを要確認です。
備考 

 

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