京成大久保駅商店街にあるネオ中華そばのお店を訪ねました。
JR船橋駅近くのが一号店で、京成大久保駅商店街のが2号店です。2018年12月オープンですので、もう少しで一年ですね。京成大久保の客層が一号店と異なるのか、二号店の店舗が広く余裕があるからなのか、いろんなメニューが増えています。
今日のお店は「拉麺 いさりび 京成大久保店」さんです。
この日はまだ学生さん達の往来が多い夕方に訪ねました。これからディナータイム。アイドルタイム明けのためか空いていました。この日はレギュラーメニューのネオ中華ではなく、塩系を食べてきました。最後までお付き合い願います。
☆地元 京成大久保駅前のお店を勝手に紹介する学園おおくぼ商店街シリーズ!☆ です。
目次
お店の雰囲気
大きなお店です
▼一年も経つと、すっかり街に馴染んでいますね。良い感じです。
▼完売機は外の暖簾の下にあります。写真は抜粋ですが、今日は塩ラーメンを食べてみることにします。しかし、写真があるので分かりますが、文字が多くわかりづらいです。実際買うときにボタンの規則性がなくて困りました。
▼入店時に入り口で食券を手渡し、カウンターにどうぞ!と言われながら、セルフでお冷と簡易エプロンを取りに行きます。 スタッフは3人、特にオペ上の制約がある様に思えませんが、広いお店ですから、このチグハグ感は違和感があります。お冷類はカウンター上に設置した方が良いと思うけどなぁ~座ったあとで動くの面倒だし、カウンターやテーブルは広めだし。
お食事
▼カウンター席でしばし待つと、注文した濃厚塩が着丼。醤油ラーメンのネオ中華そばとは一線を画する塩ラーメンの姿にちょっと驚きました。クラシカルな思い出の醤油味の中華そばを、進化系ラーメンとして最前線に送り出してきた「いさりび」が作った塩ラーメンですから期待しておりましたので。しかし、わたし、券売機の写真を全く見ていませんね。
▼鶏系の塩?塩ラーメンのスープにしては濃いめの色です。香りは大量のもやしを炒めた油の匂いが制服していて、塩ラーメンの風味は感じません。まるで札幌ラーメンの様です。濃厚塩ではなく、もっとシンプルな塩ラーメンにしておけば、もっと良くわかったかもしれせんね、一杯目としては選択を間違えたかな。
▼スープはネオ中華そばの基本のスープの様です。少し濃いめの塩ダレのラーメン、もやしを炒めた香味油(ラード?)の香りの方が強くて、的が絞れていない印象です。
食べ終わって
後から塩ラーメンを注文するお客様が居て、厨房を見ていると塩ラーメンのスープはセントラル方式の様でした。塩ダレも込みのスープを一号店?もしくはセントラルの厨房で作って持ってきて湯煎で温めて丼に注ぐ。ネオ中華そばは全部お店で調理していますので、塩は特別なんでしょうかね。美味しいけど、いさりびぽくないなぁ〜と思ったりして。
やっぱり難しいですよね、京成大久保商店街は。本当にそう思います。頑張ってほしいお店です。
お店情報
店名 拉麺 いさりび 京成大久保店
住所 〒275-0011 千葉県習志野市大久保3-11-24
電話 047-411-9965
営業時間 11:00~15:00/17:00~21:00
定休日 月曜日
備考 禁煙・駐車場無し トイレは綺麗です
カメラ
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