優しい味がアラカンの胃を労ってくれる地元の無化調のラーメン店です。私が訪ねる時間帯は見掛ける事がなかったのですが、ランチ時には行列が出来ている様です。そりゃぁ~そうですよね。美味しいんだもん。行列が出来ないほうが不思議です。
今日のお店は「 ramen case-K 」さんです。
通算で12回目、13回目と訪問しました。お店はご主人と奥様の二人体制で、いつも綺麗に掃除をしてある清潔なお店です。とても大事な事だと思います。最後までおつきあい下さい。
目次
お店の雰囲気
◯お店は商業施設グレミオの左奥
▼商店街唯一の商業ビルグレミオの奥の左側です。右手にはかのJINRIKISENさんがあります。行列はお店に向かって左側の壁沿いに奥外に向かって出来ているそうです。
▲お店はとにかく綺麗です。調理担当は店主。奥様は助手でありホール係でもあります。奥様の影響が大きいのしょう、私が思うに奥様がいらっしゃるお店はいつも綺麗で清潔なお店が多いです。行き届いています。
▼いつも同じ事を書いてますが、基本のとりのらぁめんの塩・味噌の登場が待ち遠しいです。
▼券売機の横の写真入りのメニュー板です。写真入り、特徴メモは分かり易くてイイですね。
▼奥様のセンスでしょうか、ハロウィーンの飾り付けがしてありました。季節ごとに内装を変えるラーメン店は他にも少ないと思います。
実食2回分
◯味玉らぁめん(醤油)850円・特製にぼしのらぁめん 850円
▼左が基本のとりのらぁめんです。「みやざきじとっこ」をふんだんに使った鶏出汁だそうです。右はにぼしのとりらぁめんです。とりのに比べてほんの少しビターに仕上がっています。
トッピング比較
◯味玉らぁめん(醤油)= 味玉とりのらぁめん(醤油)
▼味玉の入ったとりのらぁめんは、めんま、鶏チャーシュー、炙り豚チャーシュー、刻み葱です。ネギは九条ネギの感じで、どれも良く調和していると思います。
▼豚バラ肉の炙りちゃーしゅーは適度に落とされた脂加減が味わい良くって、炙ってあるので香ばしさが強調してあり、とても美味しい。
◯特製にぼしのらぁめん
▼特製を注文したので比較するとこちらの方が豪華ですが、ちゃーしゅーの枚数が特製なので多めになっています。豚バラ肉の炙りちゃーしゅーと、低温調理された鶏胸肉のレアなちゃーしゅーに、太めんま、刻み玉ねぎ、三つ葉がトッピングしてあります。!
▼にぼしのとりらぁめんの豚バラ肉の炙りちゃーしゅーも、同じものだと思いますが、特製にして2枚あるので、かなり豪華です。
◯低温調理された鶏胸肉のレアちゃーしゅーと味玉
▼胸肉をやわらかく、しっとり仕上げられたレアチャーシューは美味しすぎます。
スープ比較
◯味玉とりのらぁめん
▼堕舌なので間違っているかもしれませんが、生醤油中心の醤油ダレを、地鶏を使って炊いたというスープを合わせている感じです。実際は他にもホンビノスなどの魚介も使っているだろうし、鶏も凝った地鶏を選んでいると思うので、重層な鶏醤油らぁめんになっています。実に美味しい。
◯特製にぼしのらぁめん
▼煮干しのらぁめんは当然煮干しを使っていますよね。同じ鶏出汁のスープを合わせている筈だから、鶏油以外では醤油ダレに秘密があると勝手に想像します。煮干しを3種類と魚介やキノコでしょうか。煮干しの種類はわかる訳がないけれど、背黒かしらね。いりこ?うるめ?平子?やっぱり分からないけれど、雑味がなくて、適度なビター感で本当に飲みやすく美味しい。
妻はつけめん
◯妻はつけめん 800円
▼鶏出汁醤油と昆布水のつけ麺です。シンプルな醤油つけ麺は意外にやっているお店が少なくて珍しい。味はramen CASE-K 風で実に和風の仕上げのつけめんです。美味しいそうでした。
食べ終わって
いつも通りに美味しく頂きました。作り込むと洗練されるのかな、進化しているのでしょう。とにかく美味しいお店です。ご馳走さまでした。大満足です。
その他
おトイレ
商業施設グレミオの共同トイレです。。
お店情報
店名 ramen case-K
住所 〒275-0011 千葉県習志野市大久保1-16-18 プラザグレミオ1F
電話番号 047-493-1610
営業時間 11:00~15:00/18:00~21:00 11:00~15:00(日曜日)
定休日 月曜日
備考 禁煙・駐車場無し
カメラ
★28mm F2.8と言う明るい単焦点レンズのカメラですが、クロップで35mmと50mmで撮ることが出来ます。テーブルフォトでは綺麗に撮れます。オススメです。
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