八五九堂 Blog 

船橋を愛するオヤジの写真とカメラと酒麺飯クロニクル(現在仙台在住)  

【日光】平成の大修理で生まれ変わった世界遺産 日光東照宮を訪ねる(その1) October 2019

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Nikon Z 7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

私の誕生日祝いに温泉に連れて行ってくれると言うので日光を希望しました。そして、2017年に大改修が終了した日光東照宮陽明門を観て来ました。

前回訪ねたのは2015年。その時は歴史マニアの友人の超絶な解説付きで、改修中でなければ見ることできない箇所を楽しく見て回りました。さて、どんなに綺麗に姿を変えているのでしょう。楽しみに出掛けました。最後までお読み頂ければ嬉しいです。 

 

目次

表参道から奥に見える石鳥居

▼此処からは神域。奥に見える石鳥居は、遠近法で高く見える様に、石段は上に行く程に幅が狭く、蹴上高さも低くなっています。

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日光東照宮の五重塔

▼五重塔です。耐震構造は東京スカイツリーと同じ。

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神厩舎の三猿

▼おなじみ三猿です。馬屋の長押上には猿の彫刻が8面あり、人間の一生が風刺されていますが、8面共に綺麗に改修されていました。中でも三猿が有名ですね。「見ざる・言わざる・聞かざる」。悪いことは見ない、言わない、聞かないという、親から子どもへの躾を表しているそうですが身に沁みます。

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陽明門

▼本日のメインイベント、陽明門です。勿論、国宝です。まずは遠くから望みます。小学校の修学旅行で大賑わいでした。修学旅行で此処に来れるなんて贅沢な旅ですよ。正面に銅鳥居、奥に陽明門、その奥に拝殿・本殿がありますが、それらが重ならずに一直線に見える位置がパワースポットといわれています。この位置ではなさそうです。

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▼物凄く綺麗になっていました。もともとピカピカでしたが、更に輝いていました。日本を代表する最も美しい門です。宮中正門の名をいただいたと伝えられ、いつまで見ていても見飽きないところから「日暮の門」とも呼ばれています。

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▼故事逸話や子供の遊び、聖人賢人など500以上の彫刻が施されています。

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▼▲中段の低い柵の様な処に故事逸話や子供の遊びの彫刻が。

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▼白い梁のすぐ上部に聖人賢人の彫刻が見えます。

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▼右大臣の随身像。随身像は仁王像と同じ役割の様ですが、神に仕えて神を守護する者の様です。右大臣は少しお年を召しています。髭や眉が白い。

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▼左大臣の随身像。こちらは髭と眉が黒く若く見えます。どう言う習わしでこうなっているでしょう。

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魔除けの逆さ柱

▼左大臣の裏側。陽明門には12本の柱(正面4本、背面4本、中央4本)があり、胡粉が塗られた「ぐり紋」と呼ばれる渦巻状の地紋と鳥獣、草花が彫られている白い柱で支えらています。このぐり紋の向きが逆さまです。わざと未完成にしてあるそうです。

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唐門

唐門です。こちらも国宝。唐門の奥の御本社は改修中でした。工事の足場が気になって写欲が失せました。 

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▼▲全体が胡粉が塗られ「許由と巣父」や「舜帝朝見の儀」など細かい彫刻がほどこされています。

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眠り猫

▼ 眠り猫です。こちらも国宝。左甚五郎作と伝えられています。牡丹の花に囲まれ日の光を浴び、うたたねをしているところから「日光」に因んで彫られたとも言われています。こちらも見違える程綺麗に改修されていました。以前は絆創膏で張っている様に剥げていましたから。 

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▼裏側は改修していない感じです。

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奥宮へ

▼ここから奥宮です。石廊下、石階段を207段登って奥宮へ向かいます。約15分で間違いなく筋肉痛になります。 

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鋳抜門

▼いぬきもんと読みます。扉以外を唐銅の鋳造によって製造された門です。

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奥社宝塔

▼奥社宝塔は重要文化財です。ト書きに依ると、宝塔の下には8角形で9段の石が積まれて基檀とし、その上に宝塔が建てられています。この宝塔の下で家康公は永眠されています。家康公の遺骨があることになります。家康公の遺骨は「神柩」と呼称される柩の中に収められていると伝えられています。とても静かで凄いパワーを感じる場所です。気持ちが高揚します。

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▼駆け足でしたが、元気な小学生たちに揉まれて拝観してきました。また数年後に訪ねたいです。 

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今日はこの辺で。いつもの写真たくさんの物見遊山のエントリーになってしまいました。その2は家光公の霊廟の大猷院のエントリーの予定です。最後までお付き合い頂き有難う御座いました。

 

続編です。 

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