※茹で上がりの麺の増加率を修正 2017/01/29
こんにちは、エイコク堂です。
☆ラーメン二郎 京成大久保店の小味噌つけ麺を紹介します。195杯目です!☆
また「ラーメン二郎京成大久保店」さんの記事になります。
少し前の土曜日、小雨が本降りに変わり、益々気が滅入る朝に二郎京成大久保店で食べてきました。
この週は二度目の訪問、二郎京成大久保店がスキなんです。
それでも、朝家を出た時はまだ降っておりませんでした。
オリンパスのミラーレス一眼にヤフオクで手に入れたオールドレンズTakumarを付けて、のんびりお写ん歩をしながら二郎に行こうと思って出掛けたんです。
結局、被写体を見つけられなくて9時30分に到着してしまいました。早すぎです(笑)
目次
この時間に店頭で待っているといい匂いが香ってきて堪りません。
そのいい匂いと空腹が戦っていると奥様がご出勤になり挨拶を変わります。
お早うございます。まぁ~早いのね~~(^O^)
お早うございます。 ハハハ(笑)
◆外待ち時の並び方と喫煙
しばらくすると奥様が出て来て灰皿とパイロンを設置されました。
この数年間、毎週土曜日の朝をこの位置で過ごしていますが、この設置作業に遭遇したのは初めてでした。
※外待ちの列と喫煙
喫煙は公序良俗に沿ってお願いします。吸い殻用に缶を設置しているそうです。
行列はお店引き戸に向かって左側に3~4名、5名目~は写真のパイロンから歩道に沿って列を形成するルールです。 お隣のイタリアンレストラン前に並ばない様に気をつけて下さい。
今日は味噌つけ麺!
この日もブタダブルは売切です。(上段中央の札)
※ダブルとは
ブタ増しのダブル増しと言う注文です。一般店のチャーシューメンに更にチャーシューを増した感じです。基本の小ラーメンに+100円でブタ増しの小ブタに青地に一本線の食券。+200円でブタ増しダブルで青地に二本線の食券です。
味噌つけ麺にしました。而もブタ増しにしました。ランチですから食べられます。
発券機の下段右から二枚目のピンク色の味噌つけ麺800円の札をポチッとします。
※味噌ラーメンと味噌つけ麺の札
どちらも発券機の下段右から二枚目のピンクの札になります。800円です。
ピンクの札の表と裏で、ラーメンかつけ麺かを使い分けています。
注文は、希望する側を上に向けて、カウンターに置きます。
※つけ麺の種類
つけ麺には普通のつけ麺と、味噌つけ麺があります。
さらに大盛りの大つけ麺と、味噌つけ麺大があります。
ピンクの札のつけ麺側を上にして、「豚増しの100円」を添え注文しました。
※豚増し
ブタ増しとは一般的にはチャーシュー増しトッピングのことです。二郎ではチャーシューはブタと呼びます。
普通に入っているブタ約3~4個片に、更に増して欲しいと言う意味です。ブタの大きさなどで変わりますがほぼ倍増になります。100円でブタが倍になる訳ですから嬉しいですね。
※つけ麺にはニンニクは?コールがありません
提供される直前で通常では、ニンニクは?と聞かれますが、つけ麺には最初からニンニクが入っているので聞かれません。
ニンニクは?と聞かれませんのでオプション注文(ヤサイ増し等)を言う事が出来ません。
※つけ麺の時のオプション注文はどうする
つけ麺の時は、食券を置いた時に「ヤサイ増し・ニンニク増し」のオプション注文を告げます。麺少なめも最初に告げましょう。もちろん、黙っていれば普通のつけ麺が出てきます。
◆味噌つけダレと、普通のつけ麺のつけダレを比較してみましょう
この日はピンク札を置く時にお願いした仕様の「ブタ増し・ヤサイ増し」になっています。
増したブタがヤサイの下に入るのが京成大久保流です。
さて、比較です。
上が味噌つけ麺のつけダレです。下が普通のつけ麺のつけダレ。
味噌には味噌ダレが加わっているのですが、見た目ではほとんど同じですね。
ちなみに下はブタ増ししていません。
上)味噌ダレ 下)普通のつけダレ
味噌ダレのアップです。
味噌ダレは京成大久保店の独自調合のタレで、多分ですが二郎特有のFZ醤油をベースに味噌などを配合していると思います。この日は少し味噌つけダレの方が表面が滑らかに見えましたよ。
少し遅れて麺丼ぶりがドンと提供
この日も少し多めでしょうか。いやいやコレが普通の盛りですね。
※つけ麺の麺量
店内表示では小サイズの麺量は茹でる前で約300gとなっています。茹で上がると3~5割9割り増えるらしいですが、つけ麺は多分300gよりも多めの麺量になっています。茹で前で350g~400g位でしょうか。ですから麺少なめも注文できます。食べ残すのはイケマセンからね。
つけ麺は水道水で〆ていますので、表面のヌメリは取れて艶っ艶に照かって美味しそうです。
◆味噌つけ麺とつけ麺の麺丼も比べてみましょう
上が味噌つけ麺の麺丼で、下が普通のつけ麺の麺丼です。
ブツへの寄りの問題で味噌つけ麺の方が大きく見えますが丼ぶりの大きさは同じです。
黒丼ぶりが味噌つけ麺で、白丼ぶりが普通のつけ麺です。全く同じですね。
白丼ぶりの麺の方が少し色が濃い様な気がしますが、毎日製麺されてますので違いとは言えないですね。
では頂きます
またまたブタとゆで卵を麺丼ぶりに移していただきました。
それにしても今日もブタは凄く美味しそうです。脂身をトリミングした京成大久保特有の仕様はいつもの事ですが、ブタの繊維質と照りが最高です。
ズバズバ食べ進むと、いつもの様に「うんまい!」と言ってしまいます。
つけ麺には刻んだブタが入っています。最後まで掬って頂きましょうね。
またまた、最後の味噌つけダレに蓮華でゆで卵を浸してフィニッシュで御座います。
食べ終わって
外に出ると本降りでした。外待ちは10数名でした。皆さん、二郎がスキなんですね。
いつも、毎週食べているのに思う事ですが、本当に美味しいです。
この日も大満足でした。
京成大久保店はレギュラーメニューが多いので、特別な気持ちが湧いてこなければ、基本順番に食べています。 次回は味噌ラーメンになると思います。
ラーメン二郎京成大久保店の過去記事と番外編記事
その他(お店情報ほか)
お店の場所と営業時間
〒274-0072 千葉県船橋市三山2-1-11
定休日:日曜・祭日・夏季休暇・年末年始休暇あり
麺切れ等で早く閉まる時があります。
臨時休業情報について
臨時休業のお知らせは店主から連絡があった場合のみ、眉鍋組Tweetで連絡があります。
麺切れ等で早く閉まる場合は含まれません。
設備(トイレほか)
二郎京成大久保店はカウンターや椅子、床、トイレに至るまで綺麗です。
トイレは水洗様式で手洗いがあります。