Nikon Z 7 + FTZ + SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art Nikon
なるべく仙台のTVを観る様にしているのですが、ある日帰宅すると妻が「紫陽花の綺麗なお寺があるんだって。今週末が見頃らしいよ!」と言うので、週末に自転車で出掛けました。
紫陽花を撮るならば、わたしの至宝の望遠単焦点レンズを持ち出さなくてはなりません。Sigma 135mm F/1.8 Art です。このレンズは描写とボケと重量が凄くてシグマではなくスゴマと呼んでいます。妻には全くウケませんが…。
たくさん持っていたシグマのレンズも、これだけは残しています。Lマウント化の流れの中で、もっと凄いスゴマ135mmが出てくると思いますが、Zマウント135mmが世に出てくるまでは使い続けるつもりです。
最後までお付き合いをお願いします。
Nikon Z 7 + FTZ + SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art Nikon
資福寺
鎌倉時代の弘安年間、長井時秀によって米沢近郊の夏刈(山形県高畠町夏茂)に建立される。学問の中心として、関東十刹の一つに挙げられることもある有力寺院であった。南北朝時代、長井氏が伊達氏に滅ぼされた後も、伊達氏の保護を受ける。
戦国時代には、伊達輝宗が虎哉宗乙を招いて住持とし、子の政宗の教育を任せたことで知られる。後には伊達氏の移封に従い、天正19年(1591年)に岩出山、慶長5年(1600年)に仙台谷地小路(仙台市東六番丁)、寛永15年(1638年)現在地に移転した。紫陽花の名所で、いわゆる「アジサイ寺」として著名。
出典元:ウキペディア
▼三脚も用意したのですが使わず仕舞い。色々調整している内に手ブレ補正をOFFのまま撮影していましたので、全体としてピンアマです。
▼参拝客はほぼ全員カメラを持っており賑わっておりました。人影を入れて撮りたい場面と入れたくない場面があり、かなりスローな撮影になりました。
▼資福寺はいろんな色の紫陽花があり撮る側も楽しいです。
▼ハート型に見えたんですがイマイチでした。
▼山門を望む参道からの紫陽花が豪華に咲いていました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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