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【グルメ・中華そば 志のぶ支店 二十人町店】とんでもない歴史のあるオーソドックスな中華そばのお店。仙台市 仙台駅 初訪問

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ラーメン好きにとっては仙台の街は楽しい。自由に食べ歩けれ身ならば、色々食べあさっているであろうと想像します。実際には年齢的な事もあるし、ガッツリコッテリ系は中々カラダに合わなくなってきているのと、週末は家人がおりますので、単独で動く事はほぼ無くなりました。それでも美味しい、または美味しそうなお店なら食べてみたいと2週に一度は思っています。

中華そば 志のぶ支店 二十人町店


中華そば 志のぶ支店。ネーミングだけなら、中華そばと言うお店の志のぶと言う支店という事になりますが、「中華そば 志のぶ支店」の「二十人町店」でした。元々の「中華そば 志のぶ 本店」さんは1923年に創業した日本最古レベルの飲食店の様ですが、すでに閉店してます。こちらの二十人町店の他に、 越路店がある様ですが未訪問です。二十人町店の方が近いので訪ねてみる事にしました。

どうやらオーソドックスな中華そばが食べられるらしい。店頭の2台、お店が契約している駐車場に2台を留めることできますが、生憎満車で近くのコインパーキングに入れました。店頭に行列はありませんでしたが、店内には5人程並んでおりました。人気店の様です。

 

 

お品書きと店内の様子です。お品書きは中華そばを基本に、そのアレンジで計5種類です。厨房はご家族総出で回している様子でした。年長のあばあちゃんが麺をほぐしては纏めている姿がなんとも素敵でした。お店は木をふんだん使って、老舗の雰囲気ではありませんでした。しかしながら、時間の経過感は、とにかくノスタルジックで落ち着いた店内です。

 

 

家人の中華そばです。醤油味のあっさりコクのあるスープです。おばあちゃんがほぐした麺は柔らかめの細いストレート麺です。豚ももチャーシューやメンマはしっかりと味付けされていて美味しいです。オーソドックスの極み様な一杯です。

 

 

私はメンマ中華です。基本は家人の中華そばと一緒。メンマ中華ですのでメンマが増してある筈ですが、そんなに増してある様には見えませんね。実際にサーブして下さったおかみさん風の方は、この一杯を中華そばと言って家人の方に出しております。見分けがつき難いですね。スープは、鶏がらベースに昆布・かつお節などの和風出汁。あっさりしてオーソドックスな味なので、一杯では足りないです。ストレート麺はややコシが弱い多加水麺です。この中華そばにぴったりです。

 

 

スープは、鶏がらベースに昆布・かつお節などの和風出汁。あっさりしてオーソドックスな味なので、一杯では足りないです。ストレート麺はややコシが弱い多加水麺です。この中華そばにぴったりです。豚モモのチャーシューは、ほろほろと柔らかいですが少々小さく、少し残念ですが、これがお店のスタイルなのでしょう。

 

 

大盛りにすればなぁ。大満足です。ご馳走さまでした。 

 

お店情報

店名 中華そば 志のぶ支店 二十人町店
住所 宮城県仙台市宮城野区二十人町110
電話番号 022-256-3282
定休日 火曜日 
営業時間 11:00~19:00
備考

 

カメラ

★28mm F2.8と言う明るい単焦点レンズのカメラですが、クロップで35mmと50mmで撮ることが出来ます。テーブルフォトでは綺麗に撮れます。オススメです。

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