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仙台就業中の食いしん坊、元千葉県民オヤジの写真とカメラと酒麺飯クロニクル

【グルメ・Café青山文庫】珈琲を愉しみながら好きな本を読むなんて大人の贅沢かもしれない。仙台市 仙台駅 初訪問

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家人が以前から行ってみたいと言っていたカフェに行ってきました。仙台駅から徒歩約5から10分です。ブックカフェらしいです。仙台にはブックカフェが結構あって、私の知る限りでも5店くらいあります。でも入店したのは一軒のみ。今回で2店舗目と言うことになります。

Café青山文庫 -本と珈琲とインクの匂い-


青山文庫。いい響きの店名です。秋田県秋田市の「赤居文庫」の姉妹店です。どちらも知りませんが。ブックカフェは本を読みながら、コーヒーや食事を楽しめるとカフェですから長居が可能な筈です。今年の様に暑い仙台での涼みながら本を読めるのは嬉しいです。

ちなみに混んでいます。女性に人気と言うこともありますが、長居ができるのも、そんな理由の様な気がします。

 

 

少し待って入店案内頂きました。ツナギを着込んだスタッフさんが厨房とホールを行き来しています。店内は木を基調としたレトロな空間で、たくさんの古時計や文庫本がたくさん置いてあります。安哉されたテーブルの真ん中にも本があり、当然読むことが出来るわけです。コロナ禍だったら遠慮したかもしれませんが、とにかくノスタルジックな雰囲気漂う、落ち着いた店内です。

 

 

数人掛けのテーブルの他に1人用のカウンター席もありました。一人でゆっくりコーヒーを飲み、本を読むことが出来るみたいです。ガタガタとワゴンが席まで来て、そこからお冷のサービスされまさう。レモンを入れて貰いました。

 

 

家人はアフタヌーンブレンドです。お店のオリジナルブレンドで、本を読むのに没頭できるそうです。結構濃いめで、焙煎は炭火焼きっぽいです。一杯の量も多めです。本を読みながら飲むと途中で冷めてしまいますが、温め直すことも可能だそうです。

 

 

私はサイフォンコーヒー。サイフォンで出てくるのかと思ったら、目の前でサイフォンから注がれました。こちらも結構な量でございます。

 


この日は本を持参していないし、お店の本を読むのも気が向かなかたので、コーヒーの量に合わせてマウンテンチョコバナナケーキを追加注文しています。1日限定5個のレアのケーキです。クッキー・チョコ・バナナブランデー・ホイップクリームにミントとオレオが乗っています。結構食べるのが大変でしたが美味しいです。

 

 

読書しながらカフェだなんてお洒落です。ご馳走さまでした。 

 

お店情報

店名 Café青山文庫 -本と珈琲とインクの匂い-
住所 〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央2丁目1-27 ever‐i中央ビル5F
電話番号 022-209-5115
定休日 無し 
営業時間 月~土 11:00~23:00 日・祝日 8:00~21:00 (グットモーニング 8:00~11:00)
備考

 

カメラ

★28mm F2.8と言う明るい単焦点レンズのカメラですが、クロップで35mmと50mmで撮ることが出来ます。テーブルフォトでは綺麗に撮れます。オススメです。

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