仕事が忙しくてBlog更新が開いてしまいました。山形県かみのやま温泉旅行の帰りに食べたラーメンのエントリーです。2023年の総務省が実施しているラーメン消費都市一位の山形市でラーメンを食べて帰ることにしました。上山市から30分くらいだったと思います。
手打ち中華そば ケンチャンラーメン 山形
さて、ラーメン消費量1位が山形市ならば、山形市人気のラーメン店はどこなのでしょう。ラーメンサイトの「ラーメンデータベース」では、山形市内で堂々の1位(2023.6月現在)に君臨している、こちらのお店を選びました。ラーメンを嫌がっていた妻はカーナビに入力した店名を見て笑っています。
普通の家の様なお店で、店頭に駐車場が10台強でした。どんどん来店するので駐車場に停めるのは何気に難易度が高かったです。雨でしたしね。
入店すると若くてハイテクな券売機がお待ちかね。ハイテクに弱い我々の背後には長蛇の列が出来てしまいました。システムとしては食券を買って、外に並ぶのですが、チンタラやっている間に並ばずに済みました。
ホール係のスタッフさんの指示で二人で並んでカウンター席に座りました。妻の「つけそば小盛・味の濃さと油の量は普通」です。850円です。妻はつけそば系が好きなのですが、初めての時はラーメン自慢のお店はやはりラーメンを食べた方が無難ですが、全く聞く耳を持ちません。写真を見て頂くと分かりますが、麺丼はラーメン大盛りに見えますし、自家製麺の麺は極太でゴワゴワでした。妻の苦手とするつけそばで、今回は妻の思いは外れてしまいました。このつけそば、妻の食のスピードでは全く減りません。あとで私にパスが来そうな予感がしました。
私は基本の中華そばです。「中華そば普通盛・味の濃さと脂の量とは普通・メンマ増し・チャーシュー2枚増し」で1,150円です。スープは煮干しなどの魚介系と動物系の味です。見た目よりも強く濃いです。自家製麺の捻じれ麺は、とにかく固くゴワゴワしています。まだワシワシ食べられる自分を褒めたくなります。二郎系の麺とは全く異なりますが、この様な麺は仙台市内でも出会うことがあります。チャーシューはもも肉で脂身なし。しかしすごい麺量でした。
そして、やはり想像通りに妻からパスが来ました。ほぼ麺が減っていませんが、なんとか私のお腹に詰め込みました。
一位だけあって兎に角常に満席です。女性のお一人様も大勢おりましたので、超人気のお店と理解できます。最後までお読み頂き有難うございました。
お店情報
店名 手打ち中華そば ケンチャンラーメン 山形
住所 山形県山形市西田2-1-17
電話 023-647-0086
営業時間 [火~金] 11:00~14:00 [土・日]11:00~20:00
※麺がなくなり次第終了。
定休日 毎週月曜日/毎月第1日曜日/毎月第3火曜日
備考
カメラ
★28mm F2.8と言う明るい単焦点レンズのカメラですが、クロップで35mmと50mmで撮ることが出来ます。テーブルフォトでは綺麗に撮れます。オススメです。
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