Nikon Z 7 + FTZ + AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D
9月の敬老の日の前日、今年も萩のトンネルを観に行って来ました。今年は萩の開花が遅れており、少し残念でした。
しかし、シルバーウィークです。60歳以上は無料期間で、我が家では妻が該当します。嫌そうにしていましたが、入場料150円が無料、お連れ様一名も無料と聞いて気を良くしていました。このBlogエントリーがアップされた本日で私も対象になりました。妻に追いついた訳です。
向島百花園は東京都の庭園です。春には梅、秋には萩を見ることが出来ます。スカイツリーの最寄り押上駅からや、浅草から散策で来園される方もいらっしゃる様です。
シルバーウィークの萩まつりは当たり前の様にシルバーさんが多めで、咲いている花は少なかったですが、小さな萩を静かに愛でる人で溢れていました。今年はスケッチをする人が多かった印象です。ニコンのマイクロレンズだけで出かけましたので、いつもと印象が違う写真ばかりですが、最後までお読み頂ければ嬉しいです。
目次
向島百花園 東京都墨田区東向島三丁目
施設情報
東京都公園協会HPからの引用を貼ります。
開園時間
午前9時～午後5時
（入園は午後4時30分まで）休園日
年末・年始
(12月29日～翌年1月1日まで)
入園料
一般 150円
65歳以上 70円
（小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料）
※無料公開日 みどりの日（５月４日）、都民の日（１０月１日）
【年間パスポート】
一般 600円
65歳以上 280円【9庭園共通年間パスポート】
一般 4,000円
65歳以上 2,000円庭園ガイドのお知らせ
○本園では、下記日時に庭園ガイド（無料）を行っております。
毎週 土曜日・日曜日午前11時と午後2時から（約45分）
特別ガイド：団体向け（予約制）
※庭園ガイドについては、気象状況等により実施を中止する場合があります。
当日の実施については、向島百花園サービスセンターにお問合せください。
交通
東武スカイツリーライン「東向島」下車
徒歩約8分
京成電鉄押上線「京成曳舟」下車
徒歩約13分
都営バス 亀戸-日暮里（里22）
「百花園前」下車 徒歩約2～3分駐車場
・駐車場はございません 注記※参照ください
設備（トイレ・駐車場ほか）
駐車場
駐車場はありません。近隣のコインパーキングを利用します。
※近隣のコインパーキング
百花園入り口から見て、園の対角方向にあるアイビーボウル向島というボーリング場の駐車場がコインパーキングになっており、其処に止めました。300m近くありますが最大料金の設定もお手頃価格で、この辺りでは近い方です。
食事
園内に売店がありますが営業時間はわかりません。近所に喫茶店がありましたが、日曜日はお休みのお店が多いです。
トイレ
トイレは手前の公園の公衆トイレと、園内のトイレが複数ありますので利用可能です。妻が利用しましたが洋式の水洗トイレです。
バリアフリー
都の公園ですので対応していますが、園内の散策路で通れないところがあります。
三脚・一脚の使用
混雑時の使用は周囲の迷惑にならない様にして使用可能です。萩や梅の時期などはとても混雑します。空いている時は立入禁止エリア内に脚を入れている方を見かけた事もありますのでルールを守りましょう。詳しくは管理局に問い合わせ頂くと確実です。
虫除けスプレーほか
入園案内所で虫除けスプレーと刺された後のキンカンを貸してもらえます。準備をわすれても大丈夫ですね。特に萩の時期は蚊が多いです。
さて、駐車場で開園9時近くまで待機して入場門に着くと丁度開園していました。
昨年撮影した写真
▼入場口はこんな感じです。
Nikon D850 + Tamron 17-35mm F/2.8-4 Di OSD Model A037
以前撮った萩のトンネル
向島百花園の売りの「萩のトンネル」です。入り口側から可愛い萩がさいていましたが、蚊が多くてね。
Nikon D850 + Tamron 17-35mm F/2.8-4 Di OSD Model A037
今年の写真
Ai AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D
▼今年はこのマイクロレンズ一本で出掛けました。萩を撮るつもりでしたのでMFで撮ろうと決めた訳です。ボディはZ7、Z7には手振れ補正機能がありますので楽チンです。
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▼AiレンズはマウントアダプターFTZを介して使用出来ますがMF操作になります。
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▼今年の萩のトンネル内。少し訪ねるのが早かったみたいです。
▼萩が少ないので、ススキとスカイツリーを。
▼ススキの描写が思ったより良いです。良いですね〜このレンズ。
▼夜訪ねると提灯に灯が入ります。
今日はこの辺で。今度は来春の梅まつりですね。必ず訪ねたいと思います。最後までお付き合い頂き有難う御座いました。
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