銀座松屋に用事があり、お向いにあるこちらのお店でランチと相成りました。店内は女子率が高いです。銀座マダムが目立ちます。片手にお財布だけを持ったご近所のOLさん達も。銀座に勤めていたら、大きなお財布を持っていないと大変だなぁ～と思ったりして。
今日のお店は「酒の穴 （さけのあな）」さんです。
本来は夜にお酒を頂くお店ですが、妻と一緒ですのでランチです。銀座のど真ん中で、お酒を飲むお店ですから、味の心配は無用です。わたしは2回目の訪問。夜のお酒の時間に訪ねたのですが、今回はランチです。最後までお付き合いをお願いいたします。
目次
お店の雰囲気
▼ご存知、銀座らん月の地階に酒の穴はあります。人気店ですので直ぐに満席になります。
▼地階への階段と店頭の暖簾です。満席時は店内に数名と、この暖簾の前から階段にかけて行列が出来ます。
実食メニュー
◯妻は三元豚あぶり焼き 1,050円
▼妻は三元豚のあぶり焼き定食を注文。このセットにはお好みメニューの15品から一品選ぶことが出来ます。妻は茄子と豆腐の揚出しを選びました。ご飯もお味噌汁も大盛りです。
▼こちらの茄子と豆腐の揚出し。ちゃんと下ごしらえがしてあり、綺麗な盛りつけです。
▼こちらがメインの三元豚のあぶり焼きです。照り焼きではなく、あぶり焼きなので焦げ目が見えます。白胡麻のタレが甘辛く美味しいそうです。
◯私のランチビール（小鉢付き）410円
▼私はランチビールを頂きました。小さいビールなのでランチにぴったりです。
▼カラ酒は良くないので、小さくても小鉢が嬉しいです。
◯私は穴丼 1,200円
▼私は店名を冠した穴丼を注文しました。和牛と三元豚、白身をとろろのタレで食べる丼です。こちらもランチメニューの15品から一品選ぶことが出来ます。
▼左手前から時計回りに白身と赤身のお刺身、奥に和牛、その右に三元豚のあぶり焼き、手前右にタコといくらの和え物の様なものが載った、良くわからないけど、豪華なごちゃごちゃ丼でした。自慢の一品と言うからには美味しいのでしょう。
▼和牛はウズラの玉子で食べるのかな？
▼これが箸休めになるのかも知れませんが、ささみの梅和えです。味付けは塩梅よろしく美味しい。
▼忘れてました。穴丼にはこのとろろタレを掛けて頂くのです。結局、豪華版の具だくさん丼のとろろ掛けご飯的な食べ方になりますので、ラーメンで言えば汁なしの様な、混ぜご飯の様な丼でした。見た目はごちゃごちゃしちゃいましたが、味はウマウマでした。素材が良いからなのかなぁ～美味しかったです。
食べ終わって
穴丼！海鮮の丼なのか、和牛と三元豚の肉丼なのか、とろろを掛けるとろろごはんなのか、良くわかりませんが美味しい丼でした。作法もなにも必要ない、豪快なランチです。こんなの初めてです。もう数回訪ねて、再度チャレンジしてみたいドンブリでした。ご馳走様でした。
その他
〇お手洗い
お店の奥にあります。綺麗にされています。
〇お店情報
店名 酒の穴 （さけのあな）
住所 東京都中央区銀座3-5-8 銀座らん月 Ｂ１Ｆ
電話 050-5868-1317
営業時間 ランチ 11:30～16:00（L.O.16:00）
ディナー ～23:00（L.O.22:30）、～22:00（L.O.21:30）
定休日 無休 元旦のみ
備考 分煙
カメラ
★28mm F2.8と言う明るい単焦点レンズのカメラですが、クロップで35ｍｍと50ｍｍで撮ることが出来ます。テーブルフォトでは綺麗に撮れます。オススメです。
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