八五九堂 Blog 

船橋を愛するオヤジの写真とカメラと酒麺飯クロニクル  

【レンズ】TAMRON 17-35mm F/2.8-4 Di OSD(Model A037)を購入したのでレビューっぽいのを September 2019

広告

f:id:afromanjaro:20180924213733j:plain

フルサイズ用 TAMRON 17-35mm F/2.8-4 Di OSD(Model A037)

TAMRONから9月初めに発売されたフルサイズ用広角ズームレンズを購入しました。

仕事で中国に出掛ける予定があり、中国=広大(被写体も幅広く大きい)言う構図を思い浮かべて、一本広角ズームレンズを持っていこうかなと急ぎ買い求めた一本です。

わたくし、広角レンズは特に苦手でして、MFレンズでは Ai Nikkor 24mm f/2.8s と同じく 28mm f/2.8s。AFレンズでは ASーF Nikkor 24mm f/1.8G ED を所有していますが極端に出番が少なく、星撮りはしないし、山も行かないし、一体全体いつ使うんだ位の分野なのですが、苦手なりにズームレンズを一本持っていても損はないと思い、このレンズに辿り着きました。まだ市場に出ていない未知のレンズを買うのは初めてでしたが、TAMRONさんが記載している文句に惹かれ決めました。

    「もっと気軽に超広角を」「高画質を気軽に楽しむ」「クラス最小・最軽量*」

* 35mm判フルサイズ対応の現行のデジタル一眼レフカメラ用F/4より明るい超広角ズームレンズにおいて。(2018年7月現在。タムロン調べ)

とにかく軽い・小さい・使いやすい

460g。とにかく軽いです。ハンドリングし易いのが魅力です。絞り値は広角側の17mmでは f/2.8、標準域35mmでは f/4 と便利使い出来る数値だと思います。新採用の駆動ユニットが良いのでしょう、AFは静かで無茶苦茶早いです。

f:id:afromanjaro:20180924213724j:plain

フードにロック機構はついていません

レンズ外観

最近のTAMRONのレンズと同じ外装です。ピントリングのトルク感は良いです、ただ幅が少し狭いかなと思いましたが、使ってみると違和感はありません、適当でした。

軽量化と小型化優先のために手ぶれ補正機能は未搭載です。レンズ鏡筒は簡易防滴仕様になっています。中国と言うと黄砂が気になりますが秋なので大丈夫だろうと勝手に納得しましたが、ゴーストやフレアを抑えるBBARコーティングや、前玉への防汚コートを施してあるので中国観光撮影使いには問題ない筈です。当然、国内でもOK。

f:id:afromanjaro:20180924213734j:plain

最近のTAMRONレンズと同じ外観です

実際にD850に付けてみるとこんな感じです。レンズは24mmで一番沈胴します。バランスは良いと思います。

f:id:afromanjaro:20180924213720j:plain

D850に付けると収まりが良いです。24mmで一番沈胴しています。

ズーミングすると広角17mmで一番繰り出し、標準35mmで少しだけ繰り出す感じです。17~35mmですから動く範囲が少ないのも色々な点で収差や歪みの抑制になっているかもしれません。

f:id:afromanjaro:20180924213719j:plain
f:id:afromanjaro:20180924213718j:plain
広角端17mmで一番繰り出しがあり、標準域35mmで少しだけ繰り出す感じになります

フードを付けてみるとこんなイメージです。フードをつけるとドッシリバランスします。因みにこのフードにはSP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2(Model A032)の様なロック機構はありません。

f:id:afromanjaro:20180924213717j:plain

フードには中国行きに向けて保護テープを巻いてあります

レンズのサイズ感

他のズームレンズと比較するとこんな感じです。右から当該レンズで、二番目が SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2(Model A032)です。小さいのがよく分かると思います。三番目が AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR。四番目(左端)がAF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VRです。

f:id:afromanjaro:20180924213714j:plain

(右から二番目) SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2と大きさ比較

 

作例

焦点距離 17mm 絞り開放ですが、しっかりクリアに写っています。レンズとカメラの性能様様です。

The Kasai Rinkai Park / Tokyo 葛西臨海公園  Nikon D850 + TAMRON 17-35mm F/2.8-4 Di OSD(Model A037) ƒ/2.8 17.0 mm 1/3000s  ISO100 

カメラとレンズの性能に依存するところ大なので、大きく風景を撮る時は綺麗にクリアに写ってくれるとそれだけで満足なのです。少し周辺減光気味になりましたが少し絞ると問題なくなりました。

The Kasai Rinkai Park / Tokyo 葛西臨海公園 Nikon D850 + TAMRON 17-35mm F/2.8-4 Di OSD(Model A037) ƒ/3.3 29.0 mm 1/6000s ISO100


こういう構図が広角レンズの楽しいところですかね。壁の陰影を捉えたかったので更に絞っています。

The Kasai Rinkai Park / Tokyo葛西臨海公園 Nikon D850 + TAMRON 17-35mm F/2.8-4 Di OSD(Model A037) ƒ/4.8 35.0 mm 1/90s ISO100


TAMRONの最高級ランクの SPレンズではありませんが普段使いには十分です。 

The Kasai Rinkai Park / Tokyo

葛西臨海公園 Nikon D850 + TAMRON 17-35mm F/2.8-4 Di OSD(Model A037)  ƒ/4.8 35.0 mm 1/500s  ISO100

中国洛陽の龍門石窟です。世界遺産です。中国ではいつもこんな感じの空模様でした。細部まで綺麗です。 

Luoyang 洛陽 / LONGMEN GROTTOES 龍門石窟 龍門石窟 Nikon D850 + TAMRON 17-35mm F/2.8-4 Di OSD(Model A037)  ƒ/6.7 17.0 mm 1/350s  ISO125

中国嵩山景観区の塔林です。この区域も世界遺産です。この塔が高層の墓地になっています。
広角レンズなので樽型や糸巻き型の歪みがありますが、その内現像データが出回ればもう少し上手に補正できるのではないかと思います。

嵩山塔林 Pagoda Forest of Shaolin Temple嵩山塔林 Nikon D850 + TAMRON 17-35mm F/2.8-4 Di OSD(Model A037) ƒ/4.0 17.0 mm 1/250s  ISO200

あまり良い写真ではありませんが寄った写真が無かったのでご容赦下さい。このレンズの良さにかなり寄れる点があります。ズーム全域で最短撮影距離 0.28mはとても便利です。

Near the bell tower Xi'an 西安回民街 Nikon D850 + TAMRON 17-35mm F/2.8-4 Di OSD(Model A037) ƒ/13.0 35.0 mm 1/40s  ISO900

これは西安の城壁上のレンタサイクル。それなりですが逆光耐性も良い感じだと思います。 

Xi'an / YongningGate (South Gate)西安城壁南門 Nikon D850 + TAMRON 17-35mm F/2.8-4 Di OSD(Model A037) ƒ/3.3 17.0 mm 1/2000s  ISO100

TAMRONの新しい超広角軽量ズームレンズについて少し纏めて見ました。購入検討の一助になれば幸いです。今日はこの辺で。最後までご覧いただき有難うございました。

 

17-35mmF2.8-4Di OSD ニコン用

17-35mmF2.8-4Di OSD ニコン用

 

item.rakuten.co.jp

item.rakuten.co.jp

 

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11

広告