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元下総国の民の仙台・美味と映像のクロニクル(Sendai Visual Chronicle)

【グルメ・レストラン ロジェドール】静寂の夜のビジネスディナー。「ワイングラスで味わうコンソメ」と山崎の夜。仙台市 仙台駅 初訪問

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昨年末のことです。この日は、大切なお客様と一対一の会食。場所は間違いのない「仙台国際ホテル」のフレンチを選びました。折しも、アジアの大国からの渡航制限がかかっていた時期。今は多くの観光客で賑わう仙台も、この時ばかりは少し落ち着きを取り戻していました。おかげで店内は貸切のような静寂に包まれ、緊張感のあるビジネスの話をするには、皮肉にも最高の環境となりました。。

 

仙台国際ホテル レストラン ロジェドール

 

オーダーしたのは、宮城の食材を堪能できるフルコース。 さらに今回は、スープを「伝統仕立てのコンソメスープ(+1,500円)」に変更をお願いしました。これが大正解。まさかワイングラスで提供されるとは驚きでしたが、香り立つ黄金色のスープに、お客様との会話も弾みました。 外はまだ寒さが厳しい夜。2軒目に移動するのも億劫になり、そのままレストランで「山崎」のロックを傾けながら、ゆっくりと夜が更けていきました。

 

お店の紹介

仙台国際ホテルのメインダイニングとして、正統派のフランス料理を提供するレストランです。令和7年度「現代の名工」にも選出された総料理長・菅井敏彦氏が監修する料理は、伝統的な技法を守りつつ、宮城の食材をふんだんに取り入れた芸術的な一皿ばかり。高い天井と落ち着いた照明が醸し出す重厚な空間は、大切なお客様との会食や記念日に最適です。駅からのアクセスも良く、仙台の迎賓館として長く愛され続ける名店です。



 


食前の一皿 まずはアミューズで乾杯。これから始まるコースへの期待が高まります。


三陸沖塩竈ひがしもののメリメロ 泉区田代農園 すだち香るサラダ蕪のマリネと共に 塩竈が誇るブランド鮪「ひがしもの」を使った一皿。「メリメロ(ごちゃ混ぜ)」という名の通り、様々な部位の旨味が楽しめます。すだちの香りと蕪のマリネが、鮪の脂をさっぱりと引き立てていました。

 

伝統仕立てのコンソメスープ(オプション変更) 本来は「ブロッコリーのフラン」のところ、追加料金で変更した至高の一品。 ワイングラスに注がれた琥珀色のコンソメは、グラスを傾けるたびに芳醇な香りが鼻孔をくすぐります。雑味が一切ないクリアな味わいは、ホテル伝統の技を感じさせます。

 

旬の鮮魚のデュグレレ風 宮城の恵み野菜を付け合わせに 旬の魚を、魚の出汁とトマト、バターなどで仕上げた古典的な「デュグレレ風」ソースで。濃厚でありながら優しい酸味が、白身魚の繊細な味によく合います。


台黒毛和牛サーロインのグリエ シャルルマーニュ風 マルサラソース メインは仙台黒毛和牛。香ばしくグリエされたサーロインに、甘みのあるマルサラソースが絡みます。 付け合わせの「宮城農家野菜と熱々じゃが芋のグラタン」は、目の前で取り分けてくれるサービス付き。こうした演出も、接待の席ではありがたいものです。

 

予期せぬ静けさの中、ワイングラスでコンソメを味わう優雅なひととき。 最後はウイスキー「山崎」の深い香りに包まれ、ビジネスの緊張も心地よく解けていきました。やはり、ここぞという時のホテルディナーは頼りになります。

 

 

 

店名 仙台国際ホテル レストラン ロジェドール
住所 〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央4丁目6−1 仙台国際ホテル 5階
電話番号 022-268-1101
定休日 月曜日・木曜日
営業時間 ランチ 11:30~15:30(L.O.14:30) ディナー 17:00~21:00(L.O.19:30)
備考

 

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