【グルメ・農村レストランそすい庵】疏水の郷、地元のおかあさんの美味しい蕎麦と天ぷらのお店。那須塩原市西那須野駅から2,752m 初訪問

仙台の借家のインターネットが不調になりBlog更新が出来ませんでした。当然、在宅勤務も出来ない訳で、全く不便です。不便だからと言って出勤してしまうと、NTTやブロバイダと連携して打開策を講じることが出来ない訳で、会社スマフォと個人スマフォでテザリングして過ごしました。とは言っても通信状態は不安定な訳で、大事な経営○○会議などはなるべく発言しないで済ませました。私の音声が途切れると失礼ですからね。

農村レストランそすい庵

栃木県に営業に出向いた時に立ち寄ったお店です。仙台から那須塩原まで新幹線を利用すると、近いのですが乗り換え等の時間が意外に掛かり、途中駅の乗り換えもあり意外に不便なので、この日は車で移動しました。途中に見つけた田舎風の何か美味しいものにありつけそうな外観のお店です店名が変わっても変わらなくても初訪問です。大きな駐車場を構え、蕎麦粉の粉挽小屋があり、ひっきりなしにお客さんが入っていきます。これは間違いありませんね。

入店すると大勢のお母さん達が迎えてくれます。地元の主婦さんだけで営んでいるそうです。水車で挽いた「そば粉」や、新鮮な野菜や卵を使ったお食事を提供しているそうです。店名は命の源「那須疏水」から取ったのだろうと想像します。

私は靴を脱ぐのが面倒だったのでテーブル席に座りましたが、大きなお座敷はほぼ満席です。奥の厨房にはお母さん達が忙しく働いておりました。期待しちゃいます。

選んだ食事は、店名を冠する「そすい庵定食」です。これで1,150円。自家製粉の手打ちそばを中心に、地野菜の天ぷらと箸やすみとゼリーが付いてます。美味しいお蕎麦です。季節の野菜の天ぷらもサクサクしていて最高です。地元の方が次から次から入店してきます。栃木を田舎という訳ではありませんが、こんなお店は田舎にしかありません。最高です。