【グルメ・中国風レストラン紅華(コウカ)】懐かしい味の町中華。仙台市勾当台公園駅初訪問

私の3泊四日の出張中に妻がグランチャを千葉から呼びだしました。新幹線で来仙してます。この間、仙台の我が家は賑やかです。ほんの数ヶ月前に会ったグランチャは当然の様に成長していて、おしゃべりをたくさんします。まだ言葉にはなっていませんが、単発の音ではなく明らかに何を伝えようとしています。私達の言葉もある程度は通じます。グランパ馬鹿ですが、本当に可愛い。誠に勝手ながら、グランチャを遊ぶためにもう少し頑張って働こうと思います。

中国風レストラン紅華（コウカ）

さて、Blogです。国分町の小さいな中華料理店です。外観が可愛くて気になっていました。店名は中華風だから中華ではないのかなぁ。どう言う定義なんでしょう。店頭のショーケースの中はどう見ても中華料理です。なんとインスタがあって、書かれていることを転記しますと、昭和32年創業の中華風レストランで、宮城県で50年以上続いている長い歴史のある店です。となっていますが、60年以上に時は経過しています。この日は先客は２組３名でした。

入店すると若くてお洒落なホール担当さんが明るい声で迎えてくれました。好きな席に座れるそうです。二人掛けのテーブル席に陣取りました。仙台の町中華は本格的なお店が多く、大陸系の方が鍋を震っているお店を私は多く見かけます。こちらはどうなの分かりませんが、どんどん来客がありますので美味しいお店として認知されているのだと思います。後から来店して注文しているのはタンメンです。タンメンが美味しいお店なのかなと気づきましたが、すでに注文済みです。

妻は餃子定食を注文しました。ワンプレートで可愛い。ご飯型で盛り付けたライスは最近ではあまり見かけませんね。サラダが付いて、大人のお子様ランチの様です。この餃子、妙に美味しい。本格的と言うより家庭的です。肉と野菜の餃子ですが、肉の旨みが強い。こう言う餃子は何個でも食べられます。この辺りが中華風と名乗る理由でしょうか。兎に角美味しいです。