カジタクの利用をヤメた記事はこちら！
引用元：https://www.kajitaku.com/dry-cleaning/keeping/clothes-15/
唐突ですが我が家では「カジタク宅配クリーニング」を毎年利用しています。利用時期は春（3月）と冬（12月）に年二度。クリーニングと保管をして貰えるのはとても便利です。
この2018年3月から手配と衣類の回収方法が変わりましたので、その辺り事を少々と、初めて再仕上げに出しましたので備忘録としてBlogに残したいと思います。
目次
カジタク宅配クリーニングについて
クローゼットがスッキリ
メリットは最大9ヶ月間保管してくれることです。春にコートを出して、冬の12月1日を指定しておくと、キッカリ12月1日に届けてくれます。その間、クローゼットはスッキリです。冬のコートはかさ張りますので助かります。
引用元：https://www.kajitaku.com/dry-cleaning/keeping/clothes-15/
どんなシステム？
カジタクＨPの抜粋で手抜きですが、ＰCやスマフォから簡単に依頼出来ます。
引用元：https://www.kajitaku.com/dry-cleaning/keeping/clothes-15/
2018年3月中旬から回収袋が同梱されなくなった
我が家はAmazonから注文しているのですが、以前は注文キットに回収袋が同梱してありましたが、3月中旬以降は回収袋が入っていません。注文キットが届いたら、カジタクのHPに入力して注文します。指定日に佐川急便さんが衣類回収ダンボールを持参して来て回収する方法に変わりました。
◯注文キットの違い
下の比較写真を見て下さい。回収袋が同梱してある左の方の箱が厚みがあります。右の写真は平面写真ですので厚みが見えませんが7mm位しかありません。
引用元：Amazon.co.jp
◯注文キットの中身（2018年3月中旬以前のもの）
この時は衣類の種類も手書きで記入する用紙が入っていましたが今はホームページ内で書き込む様になっています。
引用元：Amazon.co.jp
利用の流れ（新しい方法）抜粋
◯キット内のサービスチケット記載の番号をHPに登録する
引用元：Amazon.co.jp
◯HPに書き込んだ集荷日に佐川急便が回収に来ます。●注意事項あり
引用元：Amazon.co.jp
●注意事項
佐川急便が回収箱を持参する言うことは、佐川急便の前で急ぎ梱包する必要がある。実はこの作業が面倒です。事前に準備と実施しておく事を記載します。
・クリーニングする衣類は事前に畳んでおくこと。（ダンボールサイズに）
・ダンボールが意外に華奢なので衣類は大きなビニールに入れておくと安心。
・佐川急便はダンボールだけ持ってくるので梱包用資材（ガムテープ）は用意しておく事。
・自分でダンボールを組み立てて衣類を詰め封入する。
●15点用のダンボールサイズ
15点用のサイズです。このサイズはカジタクのHPの何処にも掲載されていません。多分、10点用、6点用はワンサイズづつ小さいサイズになると思いますので佐川急便のＨPを参照して下さい。もし違っていたらゴメンなさい。
引用元：佐川急便HP
●15点用ダンボールの許容量
冬用の厚手のコートを6着入れても余裕がありました。以前の回収袋の時よりも余裕があります。
引用元：Amazon.co.jp
◯クリーニング・保管後に指定日に戻って来ます
引用元：Amazon.co.jp
戻って来た夏物のスーツの仕上げに問題があった
◯たぶんお届け箱の中で重ねシワがついたのだろうと思う
お届け箱内での重ね入れが悪いのか、両肩と腕に折りシワがついています。これは強力なスチームが無いと修正できません。
街のクリーニング店でもこんなシワはありません。
◯即、シワがあると連絡
実に丁寧な応対で対応してくれました。この時、衣類についていたタグ番号を聞かれ、そのタグ番号毎に不都合を伝える事になります。
後日、実際には2日後に佐川急便が回収袋（この時は黄色い袋）を届けてくれました。この時は即時回収ではなく、後日佐川急便に連絡して引き取りとなります。
ただし、佐川急便の引き取りは現在所轄営業所へ電話連絡のみとなり、日付以外の指定は出来ません。時間指定は出来ないので、仮に不在時はドライバへご不在連絡をすることになります。（私はご不在連絡で来てもらいました）
申し訳ありませんが、再回収時の様子の写真は失念しました。
再仕上げが戻って来た
再回収後にカジタクに届いた旨の電話連絡あり、再度不具合を確認されますが、即返却を希望しましたので2日後には再仕上げが戻って来ました。
当初のシワは綺麗になくなっています。これなら許容範囲だと思います。
◯実は吊るしハンガーで返却されて来た
ハンガー毎に纏めて吊るし姿で佐川急便が持って来ました。配送車の中でも吊るしていたそうです。
まとめ
今回は二つの事を書きました。まず新しいシステムになって回収袋が無くなり、佐川急便が回収ダンボールを持参する話。そして、半年前に保管クリーニングに出したスーツの上着にシワがあり再仕上げをお願いした話です。
回収ダンボールへの変更は仕方ありませんが、佐川急便の目の前でバタバタと梱包するのは精神的に良くありません。以前のやり方では袋に入れて待つ時間がありましたが、新しいパターンでは焦ってしまいます。偶々ガムテープがあったから良かったですが大変焦りました。
シワの問題は実は以前にもあったのです。たぶんお届け箱に入れている間にシワがつくのではないでしょうか。大体同じ日付でお届けを依頼しているはずなので、箱つめ後の僅かな期間にシワが付くのではと想像しています。
ですから再仕上げは吊るし状態で戻って来ました。箱での返却はシワが付くのを承知しているからとも想像できますね。
でも、少々面倒な思いをしましたがクリーニング結果にも大変満足しています。シミ抜き・長期保管はやはり便利ですからね。
秋春にはまた利用するつもりです。
最後までお読み頂き有難うございました。
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