2026年3月25日。仙台の街中も随分と春めいてきましたが、少し足を伸ばして大崎市岩出山の「佐藤農園」で開催されている、うめまつりに出かけてきました。
実はここ、個人所有の農園なのですが、見渡す限りの広大な梅林をなんと「無料」で開放してくださっているのです。本当に素晴らしいの一言に尽きます。
敷地がとにかく広大なので、大勢の梅見客が訪れていても窮屈さを全く感じることなく、皆それぞれにゆったりと春の訪れを楽しんでいました。
私も久しぶりにカメラを持ち出して、じっくりと撮影ツアーを敢行です。本日の相棒は、FUJIFILMの「X-T5」に、レンズは「XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR」の組み合わせ。広大な風景から花のクローズアップまで、この身軽な最新の標準ズームセットで春を切り取ってきました。
佐藤農園
宮城県大崎市岩出山にある「佐藤農園」の梅林です。個人所有の梅園としては日本最大級の広さを誇り、丘陵地に数え切れないほどの梅の木が植えられています。見頃の時期に合わせて開催される「うめまつり」では、この広大な敷地をなんと無料で一般開放。歴史ある古木も多く、白梅と紅梅が織りなす見事なコントラストは圧巻です。大勢の人が訪れてもゆったりと散策できる、春の息吹を感じる絶好のフォトスポットです。
広大な敷地を彩る、紅梅と白梅の美しいコントラスト
なだらかな丘陵地を見渡すと、見事な白梅と紅梅が入り交じるように咲き誇り、まるで春のパッチワークのようです。
無料で開放していただいているのが申し訳なくなるほどの圧倒的なスケール感。


青空に向かって力強く枝を伸ばす梅の木々。
「XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR」は、こうした広大な風景もスッキリとヌケ感よく描写してくれます。敷地内をあちこち歩き回りながらの撮影でしたが、コンパクトなシステムのおかげで全く苦になりません。


春の息吹を感じるクローズアップ。フジの色彩で描く生命力
今度はレンズを少し寄せて、梅の花の表情を狙ってみました。
幾重にも重なる紅梅のふんわりとした花びらと、鮮やかな色彩。FUJIFILMならではの色作りが、春の暖かな陽気と梅の甘い香りをそのまま閉じ込めたように美しく表現してくれます。


こちらは清楚な白梅。
甘い香りに誘われて、ミツバチもせっせと花粉を集めにきていました。ピント面のシャープさと、背景の滑らかなボケ味が、春の生命の営みを立体的に浮かび上がらせてくれます。


清楚な白梅の香りに誘われて、ミツバチもせっせと花粉を集めにきていました。
「XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR」の描写は、ピント面のシャープさと、背景の滑らかなボケ味が秀逸。春の生命の営みを立体的に浮かび上がらせてくれます。


さらに、背景を意図的に暗く落とし、梅の花そのものの造形美と色彩を浮き立たせたローキーなクローズアップにも挑戦しました。
白梅の清楚な白さ、そして紅梅の妖艶なピンク色が、闇に浮かぶように際立ちます。
花びらの繊細な質感や、雌しべの一本一本まで精細に描写するX-T5の実力には、改めて驚かされました。手持ちでの撮影でしたが、強力な手ブレ補正のおかげで、こうしたシビアなクローズアップも難なくこなせ、機動力を活かした撮影を楽しめました。
無料とは思えない広大なスケールと美しさに、ただただ感動の佐藤農園うめまつりでした。 久しぶりのカメラ散歩でしたが、やはりファインダーを覗きながら季節の移ろいを感じる時間は、最高の活力チャージになりますね。 来年もまた、この見事な梅林を訪れたいと思います。
FUJIFILM X-T5 + XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR
Sub Blog 写真中心のブログです。宜しければご覧下さい。







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