Nikon Z 7 + NIKKOR Z 14-30mm f/4 S
台湾の北部観光(出張)の続きです。
上にリンクを貼った野柳地質公園の続きのエントリーになります。
▼地質公園からは台北北部の海岸沿いをグルっと周り、淡水まで移動しました。目的は、淡水夕陽観景区で夕陽を撮るためです。
夕日スポットとして有名な淡水は、台北からMRT1本で簡単に行けます。終点の淡水駅を降りると、目の前に淡水河が広がっていて、天気の良い日は真っ赤な夕日がきれいに見ることが出来ます。天気が良い事が条件ですが、海に沈む夕陽を観ることが出来る台湾の名所です。
わたしは若い頃に加工会社を探しに何度か訪問し、夜遅くに大きなまん丸な月を見ながら、川縁で缶ビールを呑んで「なんで俺はこんなところにいるんだろう」と自問自答していたのを思い出します。
最後までお読み頂ければ嬉しいです。
目次
淡水夕陽観景区
▼夕日スポットは恋人橋です。ずっと歩いて桟橋からや、フェリーで湾から出ることも出来るそうですが、日没の30分前ならば恋人橋から撮るのがベターだと思います。
周りは当然恋人たちばかり。カメラを構えている人は数名でした。まず、空を撮りたいので Zマウントの広角ズームレンズを使用しました。夕日は遠いですので、本来は望遠ズームレンズが欲しいところですが、何故か持っていません。ホテルに忘れてきました。阿呆です。
▼ここからは Zマウント標準ズームのテレ端で撮影です。場合によってはクロップしています。NDフィルター使用。
▼桟橋の人影がキモいです。
▼淡水の夕日は海に沈みます。
この夕日にチャレンジして、どうしても Z 70-200 f/2.8 S が欲しくなりました。でも、高いんだろうなぁ。
今日はこの辺で。最後までお付き合い頂き有難う御座いました。
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