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仙台就業中の食いしん坊、元千葉県民オヤジの写真とカメラと酒麺飯クロニクル

【グルメ・しぶき亭 東口本店】ブランド豚32℃豚のカツ丼は絶品でした。仙台市 仙台駅 6回目

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久しぶりにカツ丼が食べたくなりました。真っ先に頭に浮かんだお店は、やはり「しぶき亭」ですが、苦竹の本店は閉店してしばらく経ちます。苦竹本店は、広い駐車場があり、ラーメンもありで結構気に入っていたのですが、先日通り掛かると、すでにお店自体が無くなっていました。なんとも寂しいですが、まだ仙台東口店と荒町店がありますので、そちらで凌ぎましょうかね。

しぶき亭 東口本店


仙台東口店に車で向かいました。こちらのお店は店頭に2台分の駐車スペースしかありませんので、空きがなければ待たなければなりません。行ってみると車が2台止まっており待つことになりしたが、お店は10時30分から営業していますので、回転よく直ぐに留める事ができました。

綺麗なカツ丼屋さんです。東口店は、カツ丼の種類も多く、カツ丼以外の親子丼や焼き肉丼、鶏の唐揚げ定食や焼き肉定食、豚バラの生姜焼き定食などがあり、楽しむことが出来ます。さて、今日は何をいただきましょうか。

 

 

カツ丼が食べたいと言った妻は、基本のメニューのカツ丼です。大きな平たい丼にドンと盛られたカツ丼は、一般的な深めの陶器の蓋付き丼のカツ丼とは趣が異なります。ご飯の量もカツの大きさもしぶき亭風で大盛りです。写真にはありませんが、カツは厚めで食べ応え十分。お米は登米のお米を使っています。普通よりも大盛りですので妻は途中でギブアップしてました。これでもご飯少なめでお願いしています。

 

 

さて、私は「ぜいたく丼」です。ぜいたく丼はブランド豚肉の32℃豚のカツを使用したカツ丼になります。32℃とは変なネーミングの豚ですが、融点が32℃からついた名前です。普通の豚は38℃前後なのに比べ、32〜34℃の人肌で溶けるほど低いことが特長なのです。カツにしてしまうと融点は関係なくなりますが、円やかさや芳醇な脂身がとても美味しいのです。値段も1,800円と高額ですが、一度は食べてみる価値があります。贅沢などんぶりです。

 

 

観光客も食べに来ていました。東口ですが駅ちくの美味しいカツ丼専門店です。ご馳走様でした。

 

店名 しぶき亭 東口本店
住所 宮城県仙台市宮城野区名掛丁206-17 アリビオサイ1F
電話番号  022-353-6155
定休日 日曜日
営業時間 10:30〜15:00
備考 

カメラ

★28mm F2.8と言う明るい単焦点レンズのカメラですが、クロップで35mmと50mmで撮ることが出来ます。テーブルフォトでは綺麗に撮れます。オススメです。

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