こんにちは、エイコク堂です。
久しぶりに映画を見てきました。4ヶ月振りくらいかな。
場所はシネマ・イクスピアリです。イクスピアリはとてもゆったりと寛いで観ることが出来ます。顧客情報云々カンヌンで予約システムが崩壊して、1年以上予約が出来なかったので必然足が遠のいていたのですが、システムが復活したので前日夜の予約して行ってきました。お気に入りの席があるんですよね。他の映画館も良いですが我が家ではイクスピアリが気に入っています。順位は2番かな。
では1番のお気に入りは何処?となりますよね。シネスイッチ銀座です。此処は予約は出来ませんがイイですよ。歩くと踵がカツンカツンと響くフロアや、決して広くないシート、綺麗な昔の映画館です。目当ての映画のチケットを購入してから銀ブラして、そして戻って映画を観る。良いパターンです。そして、観る映画はフランス映画がオススメです。
最新のブロードウェイの洋画と邦画はイクスピアリで、フレンチはシネスイッチ銀座が我が家のパターンです。
この「おとなの恋の測り方」はシネスイッチの上映予定がなく、イクスピアリで上映していました。封切り2日めでしたが、私達の回では多分20名も観てなかったですね。人気無しなのでしょうか。
フランス映画では珍しいコメディです。ネタバレになるので内容は書きませんが楽しい映画です。まぁ〜簡単なストーリーですからね。
才能・財力・知性がある魅力的な男性がただ背が低いと言う設定は映画ならではですよね。
アカデミー賞俳優のジャン・デュジャルダン182cmがカッコいいです。フランス人らしい低音が響く美声なのに「アーティスト」では......。
あと大事なのはサントラです。 Let me break down - Emilie Gassinが好きだなぁ、それと、Last dance - Donna Summerがとても懐かしいです。
YouTubeのリンクを貼ります。このYouTubeはジャン・デュジャルダンが実際は背が低いと言う話になっているので面白いですよ。ネタバレですけど。
でも原語だけの動画貼っちゃいました。とても良いですよ。
なんだか劇場の紹介記事になってしまいました。
今日はこの辺で。弊Blogをお訪ねいただき有難う御座いました。