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船橋を愛するオヤジのカメラと酒麺クロニクル  

代官山の旧朝倉家住宅を訪ねました。東京都渋谷区猿楽町 2017

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 こんにちは、エイコク堂です。

 代官山ヒルサイドテラスの裏手にある「旧朝倉家住宅」を見学してきました。都内の歴史建造物を見学したいと思っていたんですが、生憎改装中の施設が多く、館内の見学は出来ますが、外観写真が撮れないのでこちらになりました。

 ヒルサイドテラスは思い出深い場所で、若い頃はこの界隈でよく遊んでおりました。渋谷や恵比寿で飲んで代官山方面へ流れて、タクシーで洗足池に帰るという毎日でした。世に言うバブルの時代です。新橋や銀座で飲む様になったのは30歳を過ぎてからでした。久し振りに私達夫婦が結婚式・披露宴をしたRestaurantPASSIONを覗いて来ました。この日は食べませんでしたがお店は当時のまま。ヒルサイドテラスはウエストや蔦屋が出来て周囲は変わりましたが、槇文彦先生設計のA棟B棟は記憶のままでした。

 

旧朝倉家住宅

 旧朝倉家住宅は、渋谷区猿楽町、台地が目黒川の谷に落ち込む南西斜面に、東京府議会議長や渋谷区議会議長を歴任した朝倉虎治郎によって、1919年(大正8年)に建てられた。大正期の和風2階建て住宅の趣のある建物と回遊式庭園を見ることができる。現在の所有者は文部科学省である。
当住宅は、大正期に建てられた大規模な邸宅であり、東京都心部に所在する数少ない関東大震災以前の和風住宅である。建物は、主屋が敷地北側にあり、土蔵が西側に、車庫等の附属屋が東側にある配置となっている。主屋の外装材は、屋根が瓦葺き、外壁は下見板張り、部分的に漆喰塗りである。屋内は、床が殆どが畳敷と、接客と家族のための座敷が統一されているが、茶室等の機能の違う部屋の意匠には特徴がある。

出典元:ウィキペディア

 現代官山の高台一帯が朝倉家所有の土地だった様ですので、田園調布の渋沢栄一の様な感じだったんだと思います。旧山手通りも私道だったらしいです。

 

 ▼旧山手通の代官山交番前交差点から目黒川方面に入ってすぐに入場門があります。訪ねた日は新春を祝うお茶会が催されておりました。このお茶会が私達にとって少し不運な事になりました。入館料は一般が100円、子供が50円。カメラはフラッシュ撮影はNGですが、他の入館者の邪魔にならない様にすれば問題ないそうです。

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 ▼母屋の玄関です。

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 ▼応接間から角の杉の間を望む

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 ▼二階の広間前の廊下

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 ▼廊下外の手摺の造作も素晴らしい 

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 ▼手摺越しの影の形も優雅です

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 ▼縁側の美しさ

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 ▼仏間から角の杉の前を望む(杉の前と奥の杉の間でお茶会が開かれており見学出来ませんでした)

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 ▼玄関脇、内玄関の手前の洋間の窓の金具

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 ▼表に出て回遊式のお庭から応接間を望む

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 ▼二階の廊下が綺麗

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 お茶会の為に奥の杉の前に入れなかったのは残念でした。この施設は可能なら春から初夏にかけて訪ねたほうが良いと思いました。ガラス戸などが開放され、凝った木造建築の細工などの素晴らしさが体感出来ます。わたしも改めて訪ねてみたいと思いました。素敵なお屋敷でした。

 

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