こんにちは、エイコク堂です。
Blogを初めた3年前の春に購入したS120が修理から戻ってきました。当時の私にとって超高級コンデジです。 使用している間にWiFiが壊れ、メニュー画面に行こうとするとエラーが表示され、フラッシュ(ほとんど使わないけど)は発光しなくなり、バッテリーも短時間で消費する現象まで発生してしまってはもう修理するしかありませんよね。
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標準の定額修理料金12,420円に追金を払って、中古か新古品のカメラを買おうを思いましたが、3年も使用して何かと愛着もありました。そんな時にCanonのHPを見てみると「らくらく修理便」料金1,620円(税込)が無料サービス中であることを知りました。
銀座のCanonサービスセンターへの2往復でも2,500円以上掛かります。これが決め手と言うとセコイですが、決め手になりました。
サイトへの申込みで翌日夜の引取を指定し、指示した時間帯にヤマト運輸が取りに来ました。まったく手間は掛からずです。
因みにストラップ、バッテリー、SDカードは外し、本体のみを手渡しました。ボディのエンボス塗装が剥がれ落ちているので貼ってあったボディ貼り革キット、液晶保護シートは最悪剥がされるかもしれませんが止む得ません。
JAPAN HOBBY TOOL キャノン Power Shot S120 用 張り革キット S120-4308
- 出版社/メーカー: ジャパンホビーツール
- メディア: Camera
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Kenko 液晶保護フィルム 液晶プロテクター Canon PowerShot N100/S120用 KLP-CPSN100
- 出版社/メーカー: ケンコー
- 発売日: 2014/04/18
- メディア: Camera
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修理内容の確認
ネットに書き込んだ内容の確認が済んだと言う連絡メールが届き、定額修理金額以内で修理可能と言うことなのでGOサインを出しました。
実際には、定額修理金額以内ならば修理着手して構わないと言う欄に✔を入れておいたのですが、念のための確認だと思います。
修理にかかった時間
実際には12月27日届きましたので、丁度2週間で戻ってきた訳です。
修理内容
カメラ側電池接点部の不具合はリコールの事です。最後に書かれているカバーユニット(上)の換装と言うのは実は有り難いです。
返却されたS120
フラッシュ基盤交換の為にカバーユニット(上)を換装したと記載通りに、Canonのロゴの入ったカバーは新品になっています。綺麗ですよ。
WiFiも設定画面に進むことが出来ます。WiFi基盤も替えたそうなので当たり前ですが。
完璧になってCanon大分から還って来ました。貼り革キットと液晶保護シートは貼ったままでした。良かった~。
修理品を眺めてみて、税込み12,420円は決して高くないと思います。これで食レポの撮影がし易くなります。「らくらく修理便」料金1,620円(税込)が無料サービス中で助かりました。有難うございました。
らくらく修理便対象製品(※一部対象外機種があります。)
デジタル一眼レフカメラ・ミラーレスカメラ・一眼レフカメラ・交換レンズ・コンパクトデジタルカメラ・デジタルビデオカメラ・インクジェット複合機・インクジェットプリンター・コンパクトフォトプリンター・スモールオフィス向け複合機・レーザービームプリンター・パーソナル向けスキャナー・ドキュメントスキャナー・パーソナル向けコピー
※ レンズ交換式デジタルカメラと交換レンズのメンテナンスメニュー「あんしんメンテ」で引取サービスは利用料金1,620円(税込)が掛かります。
今日はこの辺で。弊Blogをお訪ね頂き有難う御座いました。