お盆休みを利用して、やっと七夕まつりの写真の現像が終わりましたので、遅ればせながらエントリーします。今年は規制のないスケールの七夕まつりと言うことなので、ちょこっと出掛けて来ました。国内外からの方々が大勢、来仙しているそうで、いつになくアーケード街は混雑していましたが、開催中はすごい人手でした。
今回も Z 9 とNIKKOR Z 24-120mm f/4 S でクロップで撮っていす。
最後までお付き合いをお願いします。
「仙台七夕まつり 2023」
仙台七夕まつりの特徴は、やはり毎年新しく手作りされる豪華絢爛な笹飾りです。 祭り前の8月4日、街の商店街では巨大な竹を山から切り出し、小枝をはらい、飾りつけの準備を行います。飾りは各個店の皆さんが手作りで準備し、一本の価格は数十万~数百万円もするのもあるそうです。特に吹流し5本で1セットで飾るのが仙台七夕の習わしとなっています。飾りはよくみると、かなり手が混んでいて、その豪華さを競い合います。 各商店街毎に飾り付け審査が行われ、8月6日午後には金、銀、銅の各賞が発表されます(飾りの根本に金、銀、銅の各賞のプレートがつけられます)。しかし、私はその時間帯まで居て確認したことはありません。期間中、やはり中心部の中央、東一番丁、駅前の各通りが賑わいますが、周辺の通りでも素朴な七夕飾りもなかなか見応えがあります。
未確認ですが、家人の情報ではこちらの飾りが一位だったとか。かなり手間が掛かっていて、綺麗です。
クリスロードの飾りはかなり長めでした。飾りの右手が阿部蒲鉾で、ひょうたん揚げを買う観光客と横断歩道を横切る人の波が、長めに飾りに遮られて大混雑でした。下2枚目の写真を見てください。人の偏り長めです。ここだけ長めだった気がします。
東一番丁通りです。ここの飾りも綺麗でした。次の2枚目が私のお気に入りの一枚です。
サンモール商店街は意外に静かです。
堤通りの飾りは素朴で素敵です。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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