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元下総国の民の仙台・美味と映像のクロニクル(Sendai Visual Chronicle)

【グルメ・手打そば 草太】これぞ山形そば!極太・ごわごわ麺との真剣勝負。仙台市 六丁の目駅から543m 初訪問

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美味しいお蕎麦を、ただ味わうだけでなく、その空間ごと楽しみたい。そんな日に妻と訪れたのが、古民家を移築したという風情豊かな「手打そば 草太」です。扉を開ければ、太い梁が渡る広々としたお座敷が迎えてくれ、まるで田舎へ小旅行に来たかのような気分に浸れます。ここでいただけるのは、一般的な蕎麦とは一線を画す、黒々とした極太の山形そば。心安らぐ最高の雰囲気の中、私たちはその力強い一杯との真剣勝負に挑んできました。

 

手打そば 草太

 

お店に到着してまず心惹かれたのは、その趣のある佇まい。古い民家を移築して作られたという建物は、どこか懐かしく、温かい空気に満ちています。

一歩中へ入ると、広々としたお座敷の空間が広がります。太い梁や柱が歴史を感じさせ、まるで田舎に帰省してきたかのような安心感。この大広間にテーブルが置かれているので、足を伸ばしてゆったりと食事を楽しめるのも嬉しいポイントです。お蕎麦を待つ間、窓の外の景色を眺めているだけで、心が和んでいきました。


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注文したのは、魅力的なセットメニュー。
お品書きも魅力的で、私たちはセットメニューを注文することに。

妻:Bセット(そば小盛、京にしん、小鉢2品)
私:Aセット(そば普通盛、天ぷら、小鉢2品)

セットについてくる小鉢は、その日によって内容が変わるそうで、ささやかな楽しみがありますね。妻は、噛むのが大変そうだからと、お蕎麦を「小盛」にしたのですが、これが後々「大正解!」と判明することになります。

 

さて、運ばれてきたお蕎麦を見て、思わず「おぉ…!」と声が出ました。これぞまさしく「山形そば」。黒々としていて、一本一本が非常に太く、見るからに力強い田舎そばです。早速一口すすってみると…すごいコシ!いや、コシというより「剛性」と言った方が正しいかもしれません。極太でごわごわとした食感は、しっかり、何度も咀嚼して、蕎麦本来の風味を味わうスタイル。喉越しを楽しむというよりは、「噛みしめて味わう」お蕎麦です。

正直に申しますと、私たちのようなシニア夫婦には、この力強いお蕎麦との格闘はなかなかのもの(笑)。普通盛りを選んだ私は、途中から顎が疲れてくるほどでした。その点、小盛を


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セットの天ぷらは、サクサクで美味しいのですが、そのほとんどが玉ねぎでした。甘くて美味しい玉ねぎのかき揚げなのですが、お蕎麦の咀嚼疲れと相まって、残念ながら全部食べきることができませんでした。若い方なら、このボリュームもペロリと楽しめることでしょう。

妻が選んだ*¥「京にしん」は、甘辛く煮付けられており、この力強いお蕎麦との相性は抜群だったようです。


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「手打そば 草太」さんは、心癒される最高の雰囲気の中で、非常に個性的で食べ応えのある本格的な山形そばが味わえるお店でした。なめらかで喉越しの良いお蕎麦を求める方よりは、「ワシワシと、力強い田舎そばを噛みしめたい!」という方におすすめです。あごの力に自信のある方や、若い方々は、きっとこの独特の食感の虜になるはず。


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私たちも、次に来る時は二人とも「小盛」にして、あの素敵な雰囲気をもっとゆっくり楽しみたいなと思います。ご馳走様でした。

 

店名 手打そば 草太
住所 〒984-0012 宮城県仙台市若林区六丁の目中町13−25
電話番号 022-287-2083
定休日 不定休 
営業時間 11:00 - 14:30
備考

 

 

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