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元下総国の民の仙台・美味と映像のクロニクル(Sendai Visual Chronicle)

【グルメ・本手打ち蕎麦 あららぎ】上山の宝石さくらんぼと「あららぎ」の絶品な板そば。山形県上山市 羽前中山駅から3,074m

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少し前のことなりますが、初夏にさくらんぼを買いに上山市を訪ね、ついでに蕎麦を食べるドライブをしています。私たち夫婦にとって年に一度の恒例行事です。まず向かうのが「上山観光フルーツ園」。でも、お目当てはさくらんぼ狩りではありません。実はこの農園、ただの観光農園ではなく、その道では知る人ぞ知る「さくらんぼ研究のパイオニア」と呼ぶべきすごい場所。驚くことに、直売所の外に掲げられた「大将錦」や「貴美錦」といった品種は、すべて20年もの歳月をかけてここで独自開発され、農林水産省に品種登録までされた正真正銘のオリジナルなのです。
土づくりからこだわり、味を最優先で育てられた希少な粒が並ぶ直売所は、まるで宝石箱のよう。その中から「今年はどれにしよう」と宝探しのように一箱を選ぶのが、たまらなく楽しい時間。最高のさくらんぼを入手してから「お蕎麦を食べに」が私たちの、初夏の贅沢なフルコースです。

 

さくらんぼを購入した後はお蕎麦です。かみのやま温泉のほど近く、風情ある街並みに佇む一軒の古民家。そこが「本手打ち蕎麦 あららぎ」です。こだわりの蕎麦粉で打つ香り高いお蕎麦と、自家菜園で採れた新鮮な無農薬野菜の天ぷらが評判を呼び、お昼時には多くの人で賑わう人気店です。

 

本手打ち蕎麦 あららぎ

11時開店の30分前に到着。開店まで車でお喋りをしながら待ちます。妻はお喋りなので、あっという間に開店時間になりました。


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まずは自家製の「赤しそジュース」です。仙台から一気にさくらんぼ園に行き、あららぎさんに来ましたので一息つけました。スッキリとした甘さと、しその爽やかな香りが口いっぱいに広がります。そして、鰊の甘露煮。時間をかけてじっくりと煮込まれており、骨まで食べられるほど柔らかいと評判です。上品で、しょっぱすぎない甘さが良いです。


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「あららぎ」を訪れたら、まず食べたいのはお店一押しの「板そば」です。山形名物として知られる「板そば」。板そばは大きな木の板に数人前の蕎麦を盛り付け、みんなで囲んで食べるのが特徴の郷土料理。あららぎでは一人前から注文でき、その板の上にはなんと3種類のお蕎麦が美しく盛り付けられています。手前から、二八そば、喉越しが良く、つるつるとした食感が楽しめます。次に十割そば、蕎麦本来の力強い香りと豊かな風味を存分に感じられます。そして、田舎そば、太めでコシが強く、噛むほどに蕎麦の甘みが広がります。それぞれに個性があり、まずは何もつけずに一本ずつ、その香りと食感の違いを味わいます。蕎麦粉にあり!北海道産と山形産のブレンド、店内の石臼で自家製粉することで、挽きたての香りが良いです。

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これらの小鉢は、蕎麦の風味を一層引き立て、食事の楽しみを広げてくれる名脇役です。きらきらぼしや、温泉玉子、いろいろあります。きゅうりの浅漬けや、季節の野菜を使った自家製のお漬物が付くことが多いです。

 

駐車場で待っていたのでサービス品を頂きました。美味しいです。でもお腹いっぱいです。

 

最後は蕎麦湯わりです。濃い〜蕎麦湯が最高です。


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最後までお読み頂き有難うございました。

 

お店情報

店名 本手打ち蕎麦 あららぎ
住所 〒999-3245 山形県上山市川口下河原202−3
電話 023-672-2543
営業時間 11:00 - 15:00
定休日 火曜日
備考 

 

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