妻も私も体調が優れない。
仙台に移り住んで、新型コロナによる緊張の中の生活、ちょっと疲れが出たのでしょう。
二人で歳をとって、楽しく助け合いながら生きるには美味しいものを食べなきゃね。
そんな訳で、佐藤養助の稲庭うどんを食べに行きました。
今日のお店は「稲庭茶屋 藤次郎」です。
実は一週間前にお店の前に立ったのですが改装中で休業していました。
コロナ渦で潰れたのかと心配しましたが、ちゃんと再開していました。
とは言っても初訪問ですので、どこを改装したのかサッパリ分かりませんが美味しく頂いてきました。
二度目の訪問です。
最後までおつき合い下さい。
目次
感染対策について
アルコール消毒は入り口前に常備。消毒を促してはおりません。店内は広く、席の間隔も広めです。お店は清潔で、白木の内装が気持ち良いです。厨房スタッフ、ホールスタッフさんは全員マスク着用でした。
お店の雰囲気
◯お店の様子
秋田の佐藤養助の稲庭うどんを使用しています。仙台から秋田はそんなに遠くなりですね。
◯宮城県 日高見 純米酒 ぬる燗 一合 800円
昼飲みの日本酒は美味しい。味蕾がひらく様にぬる燗で頂きました。かぁ〜酔いそう。
◯妻はキノコうどん 1,200円
妻はまたキノコうどん。この間も蕎麦屋でキノコ蕎麦を頼んでましたね。
関東だと瓶詰めっぽいけど、仙台に来てからはキノコの鮮度が良いみたいで、歯ごたえと食感が良いそうです。キノコに薬味のネギは要らない様に思いますが、気にしてはいけませんね。私のうどんじゃないし。
◯私は牡蠣天せいろ 1,750円
ちょっと高いので逡巡したのですが、妻が良いと言うので遠慮なく注文致しました。佐藤養助の稲庭うどんはやはり笊で頂きたい。左手には牡蠣と芹の天ぷらがこんもりと盛ってあります。
WBが合っていない様な気がしますが、気にしないきにしない。佐藤養助のツヤツヤ感が食欲をそそります。
汁が醤油系の一種ですが、ツルツルとして美味しい。コシものどごしも最高です。ゴマダレでも食べたいなぁ。
さて、牡蠣の天ぷらと、芹の天ぷらです。
薬味も良い。
牡蠣は松島産ですか?は愚問ですよね。松島産に決まっています。火の通りが良く、牡蠣の甘みがそのままの美味しい牡蠣の天ぷらです。美味いなぁ〜
となるとセリは名取のせりでしょうか。まだ走りのセリですが、十分に大きいですね。
仙台では根付きのせりを頂きます。大きい根っこが付いたセリです。これはドロを綺麗に洗うのが手間なんですよ。淡い苦味が最高です。
食べ終わって
久しぶりの稲庭うどん。天ぷらも最高でした。今度はゆっくり飲みながら頂きたいですが、そんな日はいつ来るんでしょう。とにかく美味しいお店でした。ご馳走様でした。
その他
おトイレ
トイレは未使用ですのでレポは次回に致します。
お店情報
店名 稲庭茶屋 藤次郎
住所 宮城県仙台市青葉区一番町4-3-18 堀田ビル 1F
電話番号 022-397-7836
定休日 不定休
営業時間 不明
備考
カメラ
★28mm F2.8と言う明るい単焦点レンズのカメラですが、クロップで35mmと50mmで撮ることが出来ます。テーブルフォトでは綺麗に撮れます。オススメです。
売り上げランキング: 9,417