以前、SubBlog で仙台に来てから毎朝ハンドドリップ珈琲にしたとお話ししました。妻と二人暮らしですので日に何杯も飲む訳ではないのですが、朝食が出来上がるタイミングに合わせて、ハンドミルをゴリゴリしながら仙台の朝を楽しんでいます。
最近になってハンドミルが言う事を聞きません。手持ちのミルは小型で、そもそも力が入り難い。臼歯に対して豆がストレートに入らないみたいで、新しいのを購入しました。そして、試して飲むなら甘いものも頂きたいので、仙台の村上屋餅店のずんだ餅を買ってきました。
ミルは「 HARIO セラミックコーヒーミル・スケルトン MSCS-2B」です。もっと高いミルが欲しかったのですが、機能とプライスで選びました。
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「セラミックコーヒーミル・スケルトン MSCS-2B」
ハンドミルとしては機能面は条件を満たしています。臼はセラミック製、金属部はステンレスなので洗う事が出来ます。
私の希望としては挽き粗さの調節がある程度マニュアルで出来るタイプが良いので、調節ナットが3〜4つ内で荒さ変更が出来ます。これで豆の種類や、飲む時間帯のよっての味を変える事が出来ます。
そして、コーヒー粉受けが耐熱ガラスで出来ています。粉受けが樹脂製だと静電気で粉が引っ付いてしまい、好みではありません。テーブル上で滑らない様に滑り止めのゴムボトムが付いている点は密かに気に入っています。
村上屋餅店のずんだ餅
▼村上屋餅店のずんだ餅と餡子餅です。添加物無しなので、その日の内に食べなければいけません。買ってから40分で胃におさまりました。此処のはずんだ餡も小豆餡も美味しいですが、まず餅自体がとても美味しいです。
珈琲カップはロイヤルコペンハーゲン ブルー フルーテッド メガ カップ。二重構造なので冷め難く持ちやすいです。器のトップにも釉薬が塗られてあるので、とても口当たりが良いですよ。
▼本当はハンドミルの最高峰 Comandante C40 を欲しいのですが、あまりに高額で手が出ません。ハンドミルで4万円超です。きっと素晴らしい挽き心地なんでしょうね。
最後までお読み頂き有り難うと御座いました。最近は、とても忙しくて Blogを書く時間が取れません。夜はカモミールを飲みながら読書なんて時間は全く取れません。老い先短いのに、ゆっくり過ごしたいですよ。なんとかならないかなぁ〜。