船橋駅南口の一等地で営業する餃子のお店に行ってきました。
神奈川や東京の南西部で多く展開しているチェーン店です。ショッピングモール等で見掛ける「横浜中華 王記厨房」などなどを多角経営するケンコーグループのお店だそうです。特別、餃子に特化しているわけではない様ですが、スタッフさん達はほぼ大陸の方の様ですから、美味しかったらラッキー位の気持ちで入店しました。
今日のお店は「東京餃子軒 船橋店」さんです。
でも、この日、わたしの胃袋はチャーハンを欲してまして、チャーハンと餃子だな!とつぶやきながら入店しました。最後までおつき合い下さい。
目次
お店の雰囲気
◯ランチ時は行列が出来ています
▼店内が見えるのは安心ですね。餃子以外にもたくさんメニューがあるみたいです。おっ、テイクアウトも出来るのか。
▼やっぱり餃子は外せないですね。「点心師がひとつひとつ手包み」ですと、本当なら凄いですけど。
▼ということで入店。お一人様なのでカウンター席へ促されて着席。お冷はカウンター上でセルフです。
注文したお食事
◯ひき肉とザーサイのチャーハン 630円(税別)
▼今日の腹はチャーハンと決まっていましたがチャーハンの種類が変。ひき肉とザーサイの炒飯・キムチ炒飯・五目炒飯・焦がし醤油炒飯・パクチー炒飯と5種類なのですが、一般的な種類とちょっと違う感じです。悩んだ末に一番最初の「ひき肉とザーサイの炒飯」にしました。
待つこと暫し。餃子が先かと思ったら炒飯が着丼。あれ?美味しそうです。
▼出来合いっぽいスープと思ったら普通の味。鍋は大陸系のメンズがガンガン振っていました。やだ、凄く美味しそう。
▼ザーサイの味で濃いめかと想像していたのですが、程よい塩加減で、お米もしっとりしながらも、ちゃんとパラパラしている。玉子も軽く焦げていて好みです。美味しい。
▼あんまり変な味は感じられず、量を抑えた美味しい炒飯でした。
◯餃子 300円(税抜)
▼餃子は点心師がお店で作っているかは確認出来ませんでしたが、最近流行りの天使の羽根を後付した餃子ですが、羽根はレースの様でした。炒飯に遅れて出てきた時はとても熱々。いい香りがしていました。
▼肉と野菜の量もバランスが丁度良く、ジューシーで美味しい餃子でした。
食べ終わって
こちらの東京餃子軒は、メニューが多めで、単品料理もたくさんありました。現に昼呑みしている人も多く、居酒屋感覚で利用出来ます。電子決済も出来るので便利ですね。ご馳走さまでした。
その他
おトイレ
トイレは未使用です。レポ出来ません。
お店情報
店名 東京餃子軒 船橋店
住所 千葉県船橋市本町1-4-11
電話番号 047-429-8190
定休日 無休
営業時間 11時00分~2時00分
備考
カメラ
★28mm F2.8と言う明るい単焦点レンズのカメラですが、クロップで35mmと50mmで撮ることが出来ます。テーブルフォトでは綺麗に撮れます。オススメです。
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