門前仲町に行ってきました。
snapお写ん歩しながらランチをしようと言う訳です。妻は2年振り、私は2週間振りでした。夜の街に呑みに来ると罪悪感が働くのか、ついつい妻にその街の名前を提案してしまいます。snapは後日SubBlogで公開しますが、今日はランチのお蕎麦屋さんを紹介します。
富岡八幡宮の参道近くの「手打ちそばと酒菜 深川 萬寿庵」さんです。
この時期の蕎麦粉は当然新そば。銘柄は北海道と茨城産だそうですが、茨城っぽい香りがしました。二八蕎麦です。最後までお付き合い下さい。
目次
お店の雰囲気
◯とても綺麗なお店
▼老舗が多い印象の街並みの中で綺麗なお店なので入店しました。お酒も数種類置いてあるお店のようでしたが、お蕎麦だけ頂きました。
▼綺麗なお店だなと思ったら、リニューアルされたそうです。店内のスタッフさん達の様子から脱サラ蕎麦店かと思いましたが、結構古いらしいです。創業はこの場所じゃないのかもしれませんね。とにかくスタッフさんの応対はとても良いです。
お食事
〇妻はきのこたっぷりそば 1,380円(税別)
▼蕎麦喰いならせいろにしろ!と言いましたが、妻にそんな主義は全くありません。そしてきのこそば。「たっぷり」と言う四文字が気に入ったそうです。出汁の効いたツユがきのこの風味を纏って美味しかったそうです。
◯わたしは名物 至福のカレイせいろ 1,250円 (税別)
▼妻に正当な事を言っていながら、わたしはカレーせいろを注文。妻にもいろいろ言われましたが、カレーせいろも美味しいんですよね。
▼蕎麦粉は店内のミツカの石臼製粉機で挽いています。蕎麦は細打ち。少しコシが弱めに見えましたが、さすが新そば、香りが良く、コシもそれなりにあり、喉越しは良かったです。
▼カレーの浸けツヤは熱々。カエシの鰹節の風味がしっかり感じる、そしてしっかり旨辛いカレーツユで美味しいです。
▼長めにカットしたネギだけではなく、バラ肉も美味しいです。
▼こうなると蕎麦の風味も何もありませんが、カレーツユとの相性は最高。とても旨味のあるカレーせいろでした。
▼なんと平日限定でこんなサービスをやっているそうです。16時30分からじゃぁ、サラリーマンは呑めませんね。
食べ終わって
自ら名物を書いてあるだけのことはあります。美味しいカレーせいろでした。
麺友の受け売りですが、カレーせいろのオススメ店のリンクを貼っておきます。どちらもオススメです。
その他
◯お手洗い
広く綺麗なウオシュレットトイレです。
◯お店情報
店名 手打ちそばと酒菜 深川 萬寿庵
住所 〒135-0047 東京都江東区富岡1-22-29
電話 03-6458-8248
営業時間 【平日】 (昼)11:30-14:00 (夜)16:30-21:30
【土・日・祝日】 (昼)11:30-15:00 (夜)16:30-21:30
定休日 第3水曜定休
備考
カメラ
★28mm F2.8と言う明るい単焦点レンズのカメラですが、クロップで35mmと50mmで撮ることが出来ます。テーブルフォトでは綺麗に撮れます。オススメです。
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