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【白金台】NIKKOR Z 14-30mm f/4 S と、港区立郷土歴史館 August 2019

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Nikon Z 7 + NIKKOR Z 14-30mm f/4 S

お盆休み中に港区立郷土歴史館を訪ねました。都内はガラガラで、この郷土歴史観もカフェを除いてガラガラでした。常設展示と特別展示は有料ですが、建物内は一部入場できないエリアもありますが、写真撮影が出来ます。念のため受付で確認をしましたのでBlogにも掲載可能です。

そして、もう一つ報告があります。NIKKOR Z 14-30mm f/4 S を購入しました。個人的には3本目の Z マウントレンズです。単焦点派なので悩みましたが、Z 20mm f/1.8S の2020年リリースまで待てませんでした。この超広角ズームレンズを使いたくて、港区立郷土歴史館を訪ねた訳です。

最後までお付き合いをお願いします。 

 

Nikon Z 7 + NIKKOR Z 14-30mm f/4 S 

このレンズ、歪曲や収差が無く、単焦点レンズで撮っている様にクリアです。ソフトとハードで補正しているそうです。そしてもう一点素晴らしい点は、広角端14mmなのにフィルター82mm が取り付くのです。スターリーナイトを一緒に買いました。

 

 

港区立郷土歴史館

港区立郷土歴史館は、自然・歴史・文化をとおして港区を知り、探求し、交流する拠点となる施設です。
建物は、昭和13(1938)年に竣工した旧公衆衛生院の姿を保存しながら、耐震補強やバリアフリー化等の改修工事を行い、安心して利用いただけるように再整備しました。

建物について 

この建物は、東京大学建築学科教授の内田祥三(よしかず)により設計され、昭和13(1938)年に建設された旧公衆衛生院です。構造は鉄骨・鉄筋コンクリート造、スクラッチタイルで覆われたゴシック調の外観で、「内田ゴシック」と呼ばれる特徴的なデザインとなっており、隣に建つ東京大学医科学研究所と対になって建てられました。

建物の内部にも、講堂や教室・研究室などのほか、細部にわたる意匠など当時の状態を伝える部分が多くあります。歴史的に貴重なこの建物を保存・改修し、郷土歴史館を中心とした複合施設として活用しています。

  

▼建物正面。人の目には見えない世界です。三脚あればもう少しパースが緩く出来たのですが。 

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▼二階中央ホール 

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▼旧院長室 

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▼旧講堂 

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▼階段室 

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▼建物正面。少しLRで補正してみました。 

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此処、良いですよ。お勧めです。カフェも綺麗です。今日はこの辺で。最後までご覧いただき有難うございました。

 Sub Blog 写真中心のブログです。宜しければご覧下さい。

photo.bgg-eikokudo.net

   

 

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