最近、中国方面への出張が何故か多くなっています。定年までキッチリ働けと言うことでしょうか、それとも日本に居ると煩いと言うことでしょうか。どっちにしても、予定の仕事は済ませて来ました。今回の行き先は広州です。
いつもは成田からですが、今回は羽田です。羽田発のJAL機材がボーイング787なので、こちらを選びました。当然早朝からリムジンバスで羽田に入ります。帰りも遅くなりますが、やはり新しい機材に乗りたかった。
と言うわけで、最後までお付き合い下さい。
カメラ装備
さて、仕事ですが、またまたカメラを忍ばせて行きました。夜は仕事はありませんしね。装備は以下の4つです。今回はズームレンズを置いて、買ったばかりのVoigtlander を持って行きました。
・Nikon Z 7
・NIKKOR Z 50mm f/1.8 S
・Voigtlander ULTRON 35mm F1.7 Vintage Line Aspherical VM
・RICOH GR III
まずは羽田空港国際線ターミナルから
▼朝ですが呑んでいます。朝ごはんです。
広州国際空港からタクシーでホテルへ
▼何にも苦労しないで広州の郊外のホテルへ。広州中心部から地下鉄で90分以上掛かる郊外です。
▼初日は仕事が無いので近所のモールへ。
▼この床屋の腕が良いらしい。
▼緑色のプレートが電気自動車です。もう中国のEV事情はもう慣れました。
▼このおっちゃん「ホテルまでどうだい?」って言ってた様ですが、近いからと断ったら「また、明日なぁ〜」って笑ってました。なんでしょうね。
同じモールでランチ
▼仕事は14時からなので、また同じモールでランチです。モール隣接のバス停。
▼ポケトークは殆ど活用出来なかったです。グーグル翻訳の方が早い。誰でもスマフォを持っているし、相互に見せ合えば会話が可能です。
▼香辛料がキツイですが、ゼラチン質がとても美味いです。饅頭も美味でした。
▼この麺は無味でしたね〜
急遽思い立って広州タワーを観に移動
▼仕事後に、広州タワーの夜景を観に移動。広州中心部では夕陽がさしてきました。
微信 WeChat
白タクはホテルの日本語会話可能な女性スタッフにお願いした。選んでくれた白タクのドライバーさんはとても良い方で紳士でしたが、何か困った時の為と、ドライバーさんを広州市内で待ち合わせの時に便利だと言うので WeCat をホテルでインストールした。結果論ですが、とても便利です。ホテルスタッフとは日本語でダイレクトに会話できるし、ドライバーさんとは位置情報を共有して待ち合わせで逸れる事はなかったわけです。
9月にもう一度広州に行くのですが、空港へのピックアップを WeCat でお願いした。今の所、友達はその2人だけですが。
広州タワー観光
▼タワーは高過ぎて近づき過ぎて、離れたポジションへの移動が出来ずに全貌を撮れません。広角レンズが必要でした。
▼この辺の人は喋っているか、スマフォをしているかです。
▼EVに乗ります。中国の人々は、入場券を買っている間や、上層へ移動する間は、ずっと全員が喋っています。EVの中も例外ではありません。
▼450m 屋外展望デッキに辿り着くまで約60分。やっと屋外展望デッキです。しかし、地上450m で普通に外に出られる事にビックリしました。
▼外周を回る観覧車。怖くて絶対乗らん。ガラガラ、ギッギッ唸ってるし。
▼景色は最高。しかし、風が吹いたら、どうなるだろう。
▼更に上の488mにも展望デッキがありますがチケットは売り切れてました。
▼スカイフォールもあるんです。同じチケットで観覧車もスカイフォールも乗れますが乗りませんでした。ガタガタと音がしてるし、なんか怖い。
▼隣接する河も綺麗でした。
広州南駅から香港へ
▼とにかくデカイ駅です。無茶苦茶広い。
▼まともな珈琲が飲みたくてスタバへ。氷を使用する飲み物は回避してしまった。
▼新幹線で香港へ移動
▼日本で言うグランクラス
今日はこの辺で。香港編⇩に続きます。最後までお読み頂き有難う御座いました。