今日は写真暗めで残念です。ご容赦願います。
さて、長浜市の食レポ、第二弾です。午前に仕事が終わり東京に帰ります。預けていたキャリーを受け取り、コンシェルジュにランチを相談すると、このお店を勧めてくれました。しかも予約まで。ほぼ満席だったらしく、二階の座敷なら確保できると言うのでお願いしました。足が悪いので座敷はNGと伝えておいたのに「座椅子があるから大丈夫です」と独自の解釈。？？？？でしたが、行ってみました。座椅子ならどうして大丈夫なのか気になって仕方ありませんでした。
今日のお店の名前は「近江牛毛利志満 長浜黒壁店」さんです。
昨日の焼鯖そうめんのお店同様に、北国街道に面したお店でした。近江八幡に本店がある近江牛の取り扱いのお店で、1996年に江戸時代末期に建てられた古き商家を現代的に改装し、黒壁19號館として営んでおられます。是非最後までお付き合いください。
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目次
お店の様子
◯北国街道に面した古い商家の建物
▼店頭は賑やかですが、建物は味があります。
▼ツアーの団体客の受け入れが多いみたいで、単独では予約必須かなぁと感じました。
▼店頭には小さな近江牛。近江牛は但馬牛ですから、美味しいんでしょうね。きっと。
▼二階のお座敷は天井裏の様なスペースでした。綺麗にレイアウトしてありましたが、宴会場的な、控え室的な印象が否めませんでした。現にツアーの添乗員さんが食べていましたしね。でも二階の接客担当の女性はとても良い印象です。
さて、座椅子ですが、高さ調整可能な大型の座椅子で、半椅子の様に座れます。普通は大丈夫なんでしょうけれど、私の場合は胡座が出来ないので使用出来ません。行儀が悪いですがテーブル下に足を伸ばして頂きました。難儀な足です。
この日のメニュー
◯生ビール 600円
▼仕事は終わりましたのでお疲れさんビールを頂きました。美味しいです。
◯イチボステーキ御膳（限定10食）3,700円
▼限定10食の言葉に負けました。まだありますか？と聞くと、笑顔で「御座います」と素敵なお返事。10食を信じております。
▼牛肉のしぐれ煮です。先付け・突き出し的に出て来ました。美味しいです。突き出しがこれですから、とても期待出来ます。
◯牛とろにぎり焼霜降り仕立て（2貫） 1,770円
▼飛び込みで握り寿司が出て来ました。ステーキ御膳を注文する時にオススメ頂きまして、お姐さんの熱意に負けてお願いしました。霜降りを炙ってあるので、凄く美味しかったです。
▼小鉢です。写りが悪いですね。
▼さて、メインのイチボステーキと、ガルニにサラダが付いて出て来ました。ランプ肉ですね。ランプ肉を注文したんだし。焼き加減はいい感じです。
▼イチボステーキはこのタレに浸けて頂きます。
▼おろしも入れて、浸けて頂きました。駄舌故にイチボ肉で近江牛の良さはわかりませんが、タレを浸けて頂くととても美味しかったです。
食べ終わって
デザートのシャーベットは撮り忘れました。限定に負けましたが、ヒレステーキの料理を食べた方が美味しさが分かり易かったと反省しています。次回機会があれば、ヒレステーキの料理を注文したいと思います。当然お値段は張りますがね。大満足まではいきませんでした。ご馳走様でした。
その他（お店情報ほか）
◯お店のトイレ
普通の綺麗なトイレです。
◯お店の場所と営業時間
電話 0749-62-6115
住所 〒526-0059 滋賀県長浜市元浜町１１−２７
営業時間 11：00～20：30まで（LO 19：00）
定休日 水曜日
備考
カメラ
★28mm F2.8と言う明るい単焦点レンズのカメラですが、クロップで35ｍｍと50ｍｍで撮ることが出来ます。テーブルフォトでは綺麗に撮れます。オススメです。
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