☆大好きな街 船橋のお店を勝手に紹介する船橋シリーズ！☆ です。
JR船橋駅北口のタイ料理のお店です。2015年の開業らしいから頑張っていますね。わたくし、船橋の北口側で呑まないので今更ですが初訪問です。とは言っても、お店の存在は存じておりまして、正に屋台風で手作り感満載のお店と言う印象でした。そして、初めて訪ねた訳ですが、店内もやはり手作り感満載で、行ったことは無いですが、タイの屋台ってこんな感じなのではないでしょうか。
今日のお店は「タイ料理バル チャンカーオ 」さんです。
土曜日のランチ時、入店すると先客ゼロで「一人ならカウンターに座って！」とぶっきら棒なご挨拶。唐突な指示の通りに入り口脇のカウンターに着席しました。店主は何やら仕込みで忙しかったらしく「いらっしゃい」は無かったです。出ようかと思ったけど、客は自分だけだし好奇心もあり食べることにしました。最後までお付き合い下さい。
目次
お店の雰囲気
◯手作り感満載（これでも進化しているそうです）
▼風のある涼しい5月の土曜日、タイ料理のランチを食べるには最適な天気でした。お店の入り口を入ると直ぐ左手前が厨房でした。店主は厨房で仕込みに孤軍奮闘中で、客は基本的にセルフ方式で頂くシステムでした。
▼ランチメニューです。注文と会計はキッチンカウンターで行います。モールのキッチンフロアーと同じです。個人店なのに面白いです。「チャンカーオランチセット」は、メインの料理を選び、それに小松菜生ハルマキと、セルフドリンクが付いて1,000円。パクチ－や目玉焼き、大盛りのオプションを選べますが、1,000円を超えます。
▼セルフドリンクは、ジャスミンティー・コーヒー・お水で、コーヒーは二杯目から100円掛かります。お水って笑っちゃいますが、この日はお水がタンブラーに残り少なくて、ジャスミンティーにしました。コーヒーの二杯目を飲む人がいるのかなぁ。
この日の飲食
◯チャンカーオランチセット（タイ屋台汁無し麺） 1,000円
▼注文時に見えたのですが、ご主人がギュッギュッと作っていたのは、この小松菜の生ハルマキでした。ポーピア コマツナって言うのかな？ 盛り付けは綺麗で豪快。味はマジで美味しい。先程までの不満が吹っ飛びました。
▼メインは、タイ屋台汁無し麺です。クイティアオヘーンって言うのかな？ これも大した距離ではありませんが、セルフカウンターに取りに行きました。なんと中々美味しそうじゃありませんか。
▼デフォルトでのトッピングは、小松菜、モヤシ、チャーシュー、ピーナッツに揚げ春巻の皮です。パクチーは増さなくても十分な量だと思います。
▼チャーシューのボリュームが凄いです。麺を大盛りにしなくて良かった。
▼頂く前にまぜまぜしましたが、混ぜるのは意外に大変。混ざった気がしません。
▼麺は自家製ではないと思いますが、温くて美味しい。タレも具もおいしいんです。
▼なにか練り込んであるのかなぁ～不思議に美味しい麺でした。
食べ終わって
ビールを飲めば良かったな、とちょっと後悔。マジで美味しかった。妻がパクチーが駄目でなければ、一緒に食べに来たいお店でした。最後までお読み頂き有難うございました。
お店情報
店名 タイ料理バル チャンカーオ
住所 千葉県船橋市本町7-9-6
電話 050-5596-8199
営業時間 [月～土] 11:30～14:15、18:00～23:00(フード L.O.22:00）
定休日 日曜日※月曜日が祝日の場合は営業、月曜日お休み
駐車場 無し（近隣にCPがありますが、飲酒運転は止めましょう）
その他 現金払いのみ。全面喫煙可
カメラ
★28mm F2.8と言う明るい単焦点レンズのカメラですが、クロップで35ｍｍと50ｍｍで撮ることが出来ます。テーブルフォトでは綺麗に撮れます。オススメです。
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