☆地元 京成大久保駅前のお店を勝手に紹介する学園おおくぼ商店街シリーズ！☆
我が家で便利使いしている本格町中華のお店です。本格的な中華料理を提供する町中華と言う意味です。ガラス張りの厨房には3〜4名の本場中国から来日した厨師が鍋を振り、点心を作っています。こちらは経営者も大陸系の方なので、厨師を集めることが可能なのでしょう。
この日はランチにお邪魔しました。いつもはランチ定食ですが、最近マイブームになっている「焼そば」狙いです。
地元の中華店の名は「桂林餃子満足 大久保店」さんです。
ところで「焼そば」はあるんでしょうか？可能なら「かた焼そば」ではなく、柔らかい麺の炒め焼そばが食べたいんですけど。最後までお付き合い願います。
目次
お店の雰囲気
◯お店のコンセプトは「口福を味わい、満足を得る」
店頭の自転車はお客さんの？そんなに混んでないんですけどね。
お料理
奥のテーブル席を一人で占領してお冷を頂きながら焼そばを探します。「什綿炒麺（焼そば）」がありました。
大陸系の男性に注文を伝えると「冷たいお茶と暖かいお茶」を聞かれますので、冷たいお茶をお願いします。お店で煮出した烏龍茶がジョッキで提供されます。生ビールではありませんよ。
◯什綿炒麺（焼そば） 850円（税別）
待つこと暫し。なんと単品だと思った焼そばがセットで出てきました。嬉しい〜！
セットの全景です。RICOH GR Ⅲは上から撮りやすい。なにせ軽いですからね。当てずっぽうでもジャスピンです。
セットは杏仁豆腐と玉子スープが付いています。杏仁豆腐は桂林餃子満足の自家製です。この杏仁豆腐は本当に美味しい。横浜中華街の聘珍楼並み美味しいと思います。
さて、什綿炒麺（焼そば）です。味付けはソースだけなのか、牡蠣油などの中華調味料を使っているのか分かりませんが、しっかり甘く、辛く、深く美味しい。具材は豚肉もニラや人参、キャベツ、もやしがたくさん入っています。
麺はお店の特注麺の様です。旨いなぁ〜。町中華の域を超えています。
食後の杏仁豆腐。胃がスーとします。
◯食べ終わって
ところで「焼そば好き」のことをなんと称したら良いのだろう？チャーハン好きは「チャーラー」、カツ丼は「カツドニスト」、ナポリタンは「ナポリターナー」、二郎は「ジロリアン」。では焼そばは？
閑話休題、焼そばって鉄板でソースでジュージュー焼きで食べるのが一番美味しいと思っている貴方、この什綿炒麺（焼そば）を一度食べてほしい。最高ですよ。
いつも言う事ですが、この界隈では一番の美味しさだと思います。桂林餃子満足、オススメですよ。
その他
駐車場
駐車場はありません。お店の前にパーキングメーターがありますので利用して下さい。お店からの補助はありません。
おトイレ
トイレは清潔です。水洗様式です。
営業情報
桂林餃子満足 京成大久保駅前店
〒275-0011 千葉県習志野市大久保1-23-11
公式HPはこちら
定休日：年中無休
営業時間：11:00～22:00（最近はランチ後15時から中休みがあるみたい）
お店の前の道路に有料パーキングエリアがあります。
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