☆大好きな街 船橋のお店を勝手に紹介する船橋シリーズ!☆ です。
1996年にJR中野北口の「ふれあいロード」にオープンした「中華そば青葉」は、2019年1月の時点で各地に20店舗も展開してます。
白地に赤い文字で“青葉”と書かれたシンプルな暖簾は好印象です。中野本店は、カウンターだけの小さないお店で、お品書きは中華そばとつけめんのみ。おのおの特製があります。
この青葉がなんと船橋市には二軒もあります。一軒は東京BAYららぽーと、今日の記事の東武百貨店内のお店です。
今日のお店は「中華そば 青葉 東武百貨店船橋店」さんです。
最後までお付き合い願います。
目次
お店の雰囲気
◯船橋東武の人気の地階のお店
東武百貨店の地階はいつも混んでいます。とにかく真っ直ぐに歩けない程、人がいます。その中を泳ぐように奥に進むと、こちらの暖簾が見えてきます。
券売機です。メニューはこれだけ。小らーめんがありますね。小つけめんもあるみたいです。
お食事
◯妻はつけめん 780円
つけめん好きの妻は当たり前の様につけめんのボタンを押しました。つけめんは麺の量が多いんだぞ!と分かっているのでしょうか、疑問です。キラーパスは勘弁してほしい。
さて、つけダレです。青葉は万人に受ける様に、豚骨・鶏ガラなどの動物系白湯スープと、煮干し・鯖・鰹から取った和風ダシのダブルスープ方式なのですが、つけ麺は更に濃いめの特別なタレを使っているそうです。浮いている脂が美味しそうですね。ちょとっぴり七味が利いています。
麺は大成食品のストレート気味の平っぽい麺です。かなりのボリュームに見えますね。この時点で小つけめんにすれば良かったと後悔していました。
◯中華そば 730円
私はレギュラーの中華そばが好きです。動物系のこってり感と、魚介系のダブルスープが青葉の売りです。嫌な匂いが全くしないですね。
具体的には、煮干し・鯖・鰹から取った和風系のダシとトンコツ・鶏ガラなどの動物系スープのブレンドです。これを調理前に合わせるのではなく、営業前に合わせてあるのです。手間なんですね。お店での煮込みは何を煮込んでいるのでしょうね。デパートの中なのでスープではないと思います。
シンプルですが綺麗なトッピング。自家製のメンマやチャーシューです。
特注のモチモチした麺は実に美味しい。
スープを全部飲むの体にどうかと思いますが、青葉のスープは完飲しましょうね。
食べ終わって
東武百貨店の青葉のスタッフは皆日本人なのかもしれません。他の店舗はアジアの人が多いです。ほかの店舗とシステムが同じなのかわかりませんが、何故か美味しい。不思議です。ご馳走さまでした。
因みに回数はラーメン横丁時代からの通算回数です。
<前回の太ひらつけめんの記事はこちらです>
◯お手洗い
東武百貨店のトイレを使用します。綺麗な水洗トイレです。
◯お店情報
店名 中華そば青葉 船橋店
住所 〒273-8567 千葉県船橋市本町7-1-1船橋東武百貨店B1
電話 047-425-2211(東武代表)
営業時間 10時30分~19時30分LO、日曜のみ18時30分LO
定休日 無休
備考
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