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仙台就業中の食いしん坊、元千葉県民オヤジの写真とカメラと酒麺飯クロニクル

【浅草】160年続く、浅草の甘味処「梅園本店」であわぜんざいを堪能@梅園 浅草本店 6回目

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あわぜんざい

昨日のBlog記事から続きの浅草ネタです。今日は甘味です。

浅草に来るとかなりの確率で甘味屋さんを訪ねています。いつもは舟和本店か、梅園浅草本店です。

この日、訪ねたお店は「梅園 浅草本店」さんです。

仲見世通りのすぐ裏手にあります。午前10時の開店、10時30分には入店していました。午前のおやつですね。当たり前ですが、店内はまだまだ空席だらけです。いつもこの時間に入店している気がします。最後までお付き合い願います。

 

目次

お店の雰囲気

◯禁煙になって快適

前回訪問時に気がついたのですが全席禁煙です。快適です。2020年対応ですかね。あとは椅子がもう少し大きくなれば更に快適なんですがね。 

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お店の入り口は売店の右手にある
◯店頭販売のどら焼き(つぶ餡と栗きんとん)が大きくて、味は絶品 各230円

入店前に店頭左側売り場にてどら焼を購入。とっても大きくて、ふっくら生地です。つぶ餡一個と、栗きんとんを二個。これはマジで美味いですから、オススメです。

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どら焼き(つぶ餡と栗きんとん)

お食事 

石敷きの店内に、暖かいお茶。古い造りの店内に身を置くと落ち着きます。

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開店直後で空いている
◯妻は抹茶あんみつ(乳) 758円

妻はお決まりの豆かん。ではなく、抹茶あんみつです。どうした?と聞くと、豆かんは入っているから、と。なるほど〜そう言えば豆かんが見えますね。白玉もつぶ餡、抹茶アイスに栗。こっちの方がお得かも。

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抹茶あんみつ(乳)
◯私は粟ぜんざい 720円

わたしは、粟ぜんざいに決められていました。キビ(餅きび)を使っているんですが、名前は「粟ぜんざい」。

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粟ぜんざい

熱々のキビとこし餡です。本当に熱い。甘さ控えめでとても美味しいです。

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あわぜんざい

お口直しのしそです。これは必須です。

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口直し

食べ終わって 

ゆっくり出来ました。いつも思いますが、粟ぜんざいしか食べたことが無い様な気がします。ご馳走様でした。

店舗情報

◯お手洗い 

なんと男女共同です。驚きますよ。

◯お店情報

店名 梅園 浅草本店 (うめぞの)
住所 東京都台東区浅草1-31-12
電話 03-3841-7580
営業時間 10:00~20:00 ※受付は10時~18時まで
定休日 水曜(祝日の場合は翌日休)・月2回不定休 HPを確認してください。
備考 禁煙・駐車場無し 
HP:浅草下町の梅園 | 浅草下町にある甘味専門店梅園、東京名物 あわぜんざいが好評

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